オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

プロの体

2012年07月28日 | 日記
    現在、第94回全国高校野球選手権大会、地方大会が進行中です。私の地元は、明日決勝戦です。いつも、ロードバイクのウォームアップに、すぐ近くの栃木県総合運動公園内を軽く流してから定期巡回ルートに出掛けるのですが、この一週間は高校野球夏の大会の地方予選で、大変な盛り上がりのようで、活気にあふれています。

    昨年のことでしたが、やはり午前中に県営球場の周りをウォームアップしていたら、大勢のユニフォーム姿の高校野球選手の中に、ひときわ体の大きな、まるでプロ選手かもしれないと思った若者が目につきました。胸には「作新学院」とありました。多分、有名な選手なのでしょうが、私には知る由もありません。

    その年は、この作新学院が甲子園へ行きました。高校野球は、もうセミプロなんだなと思いました。

    話は、はるか昔に遡りますが、ヤクルト・スワローズに安田投手がいました。テレビで見ていると、小柄で小気味よくボンボンと投げ込んでくる左腕投手でしたが、神宮外苑で仲間とジョギングしている姿を見かけたことがありました。その時、小柄の印象しかなかった安田投手の上半身と腰周りの逞しさは、同じ神宮外苑をジョギングしているアマの選手たちとは、二周りも違うことを思い知らされました。身長も決してチビではありませんでした。



    プロであるということは、こういうことなんだな。