今日は、久しぶりに67km程走れました。リアホイールがシマノWH-7850-C24-TLの時には平均速度が17kmを超えることは余程頑張って走らないと達成できませんでしたが、FULCRUM RACING ZERO 2-WAY FITに 170mmクランクとなったら、今日などはコンビニ往復のトロトロ走りなども含み、むしろ飛ばし過ぎに注意して(MAX=37.9km/h)抑えて走ることを心掛けたのに結果は16.9km/hでした。機材が換わるとこうも違うのかと驚きますし、体力も付いてきたのかなとも思いました。
昨夜就寝前に5単位のランタスという持効性インスリンを注射したのを最後に、食時毎に用いる速効性インスリンのノボ・ラピッドを使わずに一日を過ごしてみましたが、やはり昼食後の血糖値はサイクリングだけでは227までしか下がらず、インスリンなしの生活はまだ無理のようです。
血糖値227の状態から少量の赤ワインを摂取してみて、一時間経過するかしないかの内にもう一度測定してみると、188まで下がっていましたので、赤ワインは有効のように思えました。
結局、夕食前(と言っても23時~24時頃)にはきちんとノボ・ラピッドを4単位注射してから800kcal程の食事をして、でした。
そうは言っても、最近になって正座ができるようになりましたし、体が体操をしたくなってくるとか、ぬるめの風呂ならなんとか全身浴も可能になるとかの、何か体調の回復を感じさせるような変化が見られるのは明るい材料です。
一方で、原発性マクログロブリン血症(骨髄腫、血液のがんの一種)のほうは、先日の検査で免疫グロブリンМの濃度が初めて減少傾向を見せたものの、相変わらず2200オーバーで上限の10倍を超える異常値で、昨夜改めてネットで少し勉強した限りでは引き続き厳重監視の状況death。眼底出血による視力障害は、糖尿病の合併症だけではなく、この骨髄腫による血液の粘凋(どろどろになること)の障害の要素も含まれることを確認しました。
欧米での化学療法の進歩が目覚ましいという解説には励まされますが、一般に予後が悪く、5年生存率がわずか一割という記述も目に入りました。せめて死ぬにしても、JW故の楽観的スタンスが根底にあるとはいえ、あまりひどい苦痛はもうご免だというのが本当のところです。
昨夜就寝前に5単位のランタスという持効性インスリンを注射したのを最後に、食時毎に用いる速効性インスリンのノボ・ラピッドを使わずに一日を過ごしてみましたが、やはり昼食後の血糖値はサイクリングだけでは227までしか下がらず、インスリンなしの生活はまだ無理のようです。
血糖値227の状態から少量の赤ワインを摂取してみて、一時間経過するかしないかの内にもう一度測定してみると、188まで下がっていましたので、赤ワインは有効のように思えました。
結局、夕食前(と言っても23時~24時頃)にはきちんとノボ・ラピッドを4単位注射してから800kcal程の食事をして、でした。
そうは言っても、最近になって正座ができるようになりましたし、体が体操をしたくなってくるとか、ぬるめの風呂ならなんとか全身浴も可能になるとかの、何か体調の回復を感じさせるような変化が見られるのは明るい材料です。
一方で、原発性マクログロブリン血症(骨髄腫、血液のがんの一種)のほうは、先日の検査で免疫グロブリンМの濃度が初めて減少傾向を見せたものの、相変わらず2200オーバーで上限の10倍を超える異常値で、昨夜改めてネットで少し勉強した限りでは引き続き厳重監視の状況death。眼底出血による視力障害は、糖尿病の合併症だけではなく、この骨髄腫による血液の粘凋(どろどろになること)の障害の要素も含まれることを確認しました。
欧米での化学療法の進歩が目覚ましいという解説には励まされますが、一般に予後が悪く、5年生存率がわずか一割という記述も目に入りました。せめて死ぬにしても、JW故の楽観的スタンスが根底にあるとはいえ、あまりひどい苦痛はもうご免だというのが本当のところです。