オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

8月16日 万能川柳

2010年08月21日 | 日記

「女房が敬語そうとう怒ってる」

新潟 橋立英樹
2010年8月16日(月) 毎日新聞  東京朝刊 万能川柳より


 桜さんの採血 2008


    8月16日(月)と18日(水)は、独協医大病院・内分泌代謝内科及び血液腫瘍内科の外来定期血液検査・検診でした。IgM=2200~2300が目立った異常値で、それ以外は血糖・尿糖・蛋白尿・肝機能・コレステロール・貧血などはすべて正常値でした。あとは、血圧の上が66~84というのが辛いところです。

    私の終末時計は、午前0時12分前から14分前に少しだけ戻りましたが、貧血が始まれば一気に8分前に進みます。

    ビアンキ・インフィニート・アルテグラのオドメータも、3200km突破です。シマノ・デュラエース7850ホイールとIRCチューブレスタイヤの滑らかな転がりのおかげで、サイクリングが進む君です。低速・低入力時のレスポンスの悪さが泣き所ですが、ガッツン本気モードで踏んでやればファンタスティック! コラム・スペーサーも遂に0mmに。

    ここで一句、「俺の人生いつも下ハン向かい風」(辛)。

雷都復活

2010年08月18日 | 日記
    いやはや、それにしても昨日の午後は大変でした。わざわざ夕方の雷雨を避けるためにいつもより早めにサイクリングに出発し、体調もまずまずだったので久しぶりに足を延ばして、定期巡回ルートの上三川町ミニストップ経由で新4国道に出、左折北上して帰宅することにしました。体力的に余裕があれば、最後のクールダウンに総合運動公園内を二・三周してもいいかなという感じでした。

    直射日光を避けるために、わざわざ東北新幹線の側道を南下するコースを選択しましたが、この猛暑で30分を過ぎた頃から走りながらの水分補給の連続。ミニストップに到着する頃には用意したボトルの特製ドリンクも尽きようとしていたため、休息をとることに。風通しの良さそうな木陰の駐車場に腰を下ろして体を冷やそうとしましたが、いつまでたっても汗が止まりません。心拍数もいつになっても100を切りません。

    仕方ないので、店の中に入ってノンカロリーの清涼飲料水を買い、休憩席で冷房にあたることに。その飲料水を飲みほし、ちょっと低血糖のいやな予感がしたので、念のためカロリーメイトを半分ほど口にして、最後に更に買い足した麦茶をBIANCHIオリジナルの例のチェレステのボトルに詰め、後半ルートに出発です。心拍数は95まで下がりました。

    携帯ラジオは、いつものNHK第二の語学講座をやめて(これを聞き流していると実に世界の言語の面白さに気付かされます)、ポップな音楽のレディオベリーにして走ってます。午後4時前の気象情報では栃木県北部に豪雨注意報、栃木県南東部に雷注意報が出されたようですが、この空の明るさならば家までの20km弱の行程は余裕のはずでした・・・・・・・・・・



今年の宇都宮は「雷都(らいと)」復活です(άμήν)。

F田H江姉妹の霊的認識に力

2010年08月09日 | 日記


    F田H江姉妹、超速のCD化、ありがとうございました。大会終了の翌日に、もう聴けるとは夢にも思っていませんでした。あらかじめネットで会場の写真を閲覧したり、JWのブログで発表文書の情報を入手したりして、感動先取りさせていただいておりましたが、今日夕方の定期サイクリングから帰宅したら、もうポストに!

    姉妹ご自身が、大会前日に急病で病院に運び込まれたという連絡をT花兄弟から受けて尚更、感激でした。姉妹の高い霊的認識に大いに力を得ることができました。これで、今夜CDを聴かずに寝てしまったら、罰が当たるというものです。



    せめてこの写真が、姉妹の無念さの慰めにでもなればと思います。下は、全然関係ありませんが、ゴッホの絵です。南仏地中海気候の乾いた空と、見慣れない運河の風景が、草食系陰性体質の私にはなぜか魅力的でした。こういうところで二・三年ぶらぶら生活していれば私の病気などは自然に治ってしまうよと、とある人に言われましたが、真実を突いている気がします。


ゴッホ・アルルのはね橋 1888年