オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

34.7℃、61km

2012年07月27日 | 日記
    今朝は猛暑を予感させる立ち上がりで、予報では午後は雷雨に警戒とのこと。

    午前中にタイムロスしていると、北区前に雷雨で雨宿りパターンに捕まりますので、スロースターターの私にしては、異例な8時44分出発。脚がやや疲労ぎみですが、最初の1時間をケーデンス50~80に抑えて、慎重にウォームアップ。できれば75kmコースを完走したいと思いました。

    昨日は、夜集会の日でしたが、珍しく日中34km走りました。走行中の水分補給は、熱中症対策に不可欠とはいえ、スポーツドリンクは糖尿病者にとっては血糖コントロール上、あまり気が進まず、それが災いして、集会中には脱水気味でした。

    ので、今日は、とりあえず血糖上昇を気にするよりも猛暑対策のために、ボトルに常にスポーツドリンクを欠かさずに、常にちびちび飲みながら走りました。二度目の休憩地点(約47km地点、鹿沼市上石川コンビニ)では、45分間大粒の汗が止まらず、そこから古賀志方面に向かう75kmコースはあきらめて、家に向かうことにしました。

    最近のささやかな楽しみとなっている、宇都宮環状線西川田袴道橋下りでの、コールスプリントを一応アウターでガシガシ踏んで40km/hオーバーを確認して、県運動公園内の木陰コースをクールダウンして北区。

    ビーグル犬リリーがこの暑さで、玄関脇の木陰に繋がれていたので、ご挨拶して、シャワー室へ直行。確かに、これじゃあ死人も出る訳だ。気になる血糖値は、あららの222。急ぎ、超即効性インスリンを1単位だけ注射して、赤ワイン二口だけでエアコン昼寝。

    起きて、血糖値106で一安心でした。

    この四日間で、44km,41km,34km,61km。計180km。ホイールが最悪組み合わせで、やはり走行距離、平均速度共に伸びません。これが、ベストセッティングだと、50km,55km,休み,75kmのパターンになるんですがね。

    下は、今、様々なところで露出している、LOOK 675 2013。車でいえば、シトロエンの薫りを彷彿とさせる、いかにもフランスの洒落もんです。