オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

5,479.1kn。センサー電池交換

2012年07月23日 | 自転車
    7月20日(金)、走行中にサイクルコンピューターの速度表示文字が点滅し始めてしまったので、今日、ムーヴの12か月定期点検に行く前にセンサー側の電池交換を済ませておく。

    また、7月13日(金)にチェーンを交換した割りには、走りが思ったよりも軽くならなかったので、やはり使い古しのアルテグラの12-25Tスプロケットが原因とみて、エースのデュラ11-27Tに戻し、後輪のシマノホイールWH-7850-C24-TLのあまりにも軟弱な腰の弱さに対処するべく、前輪を滅多に使わないフルクラム・レーシングゼロに換えたところ、結構シャッキリしてきました。もちろん、前輪のエアロの不利は承知ですが、この際目をつぶって走行安定性を優先させました。

    考えてみれば、シマノWH-7850-C24-TLは、ビアンキ・C2C・インフィニートの初期の頃から、もう2年半ほとんど前輪の定番化してしまい、1万5000kmを優に超える距離を走って、その間、振れ取りなどには一度も出していなかったのでした。ですから、スペシャ・ターマックSL3の高剛性フォークと、後輪のフルクラム・レーシングZEROのこれまた高剛性ホイールの恩恵で、ヤワさが露呈せずに済んでいましたが、さすがにこの頃は、下りで少し左右にふらつきぎみになっていました。

    カーボン・チューブレス・ホイールもそろそろ話題が出てきているようですが、まだこれからの雰囲気です。前輪だけ、もう一度シマノのデュラエース2WAY-FITホイールをリピートして(WH-7900になって、少しは剛性もアップしてるかな?)、市場動向を見ることにしようかしらと考えています。

    そんなこんなしているうちに、カーボンリム・ディスクブレーキなんて話題も現実化してきましたよ。いずれにせよ、今のSL3のフレームのままで、後はホイールを軽くし、コンポを順次デュラ化してゆけば、総重量が7kg前半に突入し、ベストバランスになるような気がします。