オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

走り貯め

2012年02月28日 | 自転車
    今朝、寝床でうつらうつらしながら天気予報を聞いていたら、今夜から明日未明にかけて大雪の恐れありとか。

    抜けるような青い空なので、今日は少し走りだめしておくことに。

    宇都宮森林公園を目指して北上。しかし、ジャパンカップコースは走らずに、森林公園入り口交差点を左折して、鹿沼へ。鹿沼環状線経由でいつもの50kmコース内回りに合流。

    天気は良く決して寒い思いはしていないのですが、気温が低く、家を出てから約2時間も経過すると手の感覚が全くなくなってしまいました。で、どこか室内で暖を取ることに。



    壬生町わんぱく公園の南隣にある、道の駅みぶの食堂に駆け込み、ロイヤルミルクティー。隣のおばさんが美味しそうにラーメンを食べてます。しかし、私は、午後2時までは固形物は口にしないと心に決めていました。

    そこから約1時間走って、今度は上三川町コンビニにトイレ休憩。駐車場で日向ぼっこしながら微糖缶コーヒーを飲んでいたら、目の前に




    午後2時半に北区した時には、もう腹ペコ。

    67km。平均19.9km/h。昨日の52kmと合わせれば、この二日で保母120km。これで、週後半に天気が崩れた場合の走りだめができました。

6th JAPANCUP course

2012年02月20日 | 自転車
    朝一番で、独協医大病院・内内科外来検診。

    今回は、2月1日(水)に行なわれた、血液・腫瘍内科の採血検査の時に、内内科の採血も兼ねていたので、採血無しに結果の診断のみでした。ので、待ち時間は保母ゼロ。

    自己予測では、Glu=170,HbA1c=6.6と読んでいたので、今回はNZM先生にどう言い訳したらよいのか、或いは、言い訳がましいことは一切言わずに、ただひたすら済みませんの平服のみで凌ごうか思案しながらの外来でした。

    ニャンと、Glu=72の低血糖。HbA1cも6.4で、前回より0.1だけ改善でした。

    で、病院自販機の砂糖抜きのカフェラテ1杯だけで北区後、天気が良いしお腹の調子も悪くなさそうなので、走れる時には走り込んでおこうと思い、JAPANCUP Cycle Road Race courseへ。空腹のままコースを逆順で走行後、下のコンビニでほんの少しのチョコ・カロリーバー・抹茶ラテ昼食。



    赤川ダム沿いのコースも今は全く人影が見られません。毎年、レース開催の時には、下の写真のような大観衆で賑わうのです。



    ここで一句、「赤川や兵(つわもの)どもの夢の跡」。



    これは、宇都宮市と日光市の境界にある「鞍掛山(くらかけさん)」。ジャパンカップコースの、宇都宮市新里町西田中からの眺め。鞍掛山山頂稜線の東端には,「大岩」と呼ばれる、文字通りの巨大な岩があり、そこからの眺めは関東平野が一望できると言っても過言ではありません。



    2002年1月2日には、住宅地図現地調査のアルバイトで、何と、この山の山頂にも登って、登山道もチェックしてしまいました。あの時、鶴カントリークラブのコース管理事務所からクラブハウスにも折畳み自転車で訪問しましたが、池沿いの坂を自転車で登るなんてことは一瞬たりとも考えることなく、押して歩いて移動しました。

    まさか自分があの激坂を、大病を患いながらもカーボンロードバイクで登れるようになるなんて、夢にも思いませんでした。

    ODO1=47km, Av=16.7km/h。

    最後に一句、「ニャせばニャる、ニャさねばニャらぬニャにごとも」。


5th JAPANCUP course

2012年02月17日 | 自転車


    自宅から11km地点。正面の黒いシルエットが古賀志山(582.8m)。その左に、すっかり雪化粧した男体山。その左奥にさらに雪の深い白根山。

    古賀志林道山頂まで直線距離で、あと5.4km位の計算になるでしょうか。

    もうサングラスは夏用の真っ黒のものでないと、網膜症なので眩しくて仕方ありません。昨夜の集会でも、まだ冬用サングラスは手離せません。ガーゼマスクも必需品です(簡単にインフルエンザに感染してしまいます)。

    鶴カントリークラブの池は、下のほうが少し氷が張っていましたが、上の池と赤川ダムはもう氷は見られませんでした。風も穏やかで、下着を一枚減らして正解でした。

    途中、宇都宮森林公園入口交差点で、体育会系のいかにもレースを目指して今からトレーニングに励んでいるような出で立ちのグループを見かけました。


(アマの選手の雰囲気はこんな感じ)


    3年前は、すれ違うライダーたちは、カーボンフレームとクロモリフレームが半々位の印象でしたが、重量面での決定的差がはっきりしてきた最近は、ほとんどカーボンしか見かけません。

    SPECIALISED S-WORKS TARMAC SL3で、5回目のコース入り。とにかく一度も足を着かずに完走することを目標にして、ひたすら悲壮な覚悟で臨んでいた私でしたが、そろそろ余裕が出てきて、上りの微妙な勾配の変化も頭に入ってきました。



    リアホイールは、シマノ・デュラエースからフルクラム・レーシング・ゼロに換え、タイヤはデュラの前輪に使っていたIRC FORMULA PRO RBCCがまだ使えるので、引っ張り出してきて付けました。ピーキーになる分だけシフトがシビアになりますが、シッティングの弱いペダリングの時でもきちんと進んでくれるのが何よりです。

    昨夜、食べたいだけ食べて、インスリンを大量に打ったのですが、それでもGlu200オーバーの、NZM先生に叱られるモードでした。だからと言って朝食抜きではきついので、いつものミニストップでチョコと抹茶ラテでカロリー補給とトイレ休憩。

    北区して、ODO1=42km,Av=16.0km/h。累積で約1500km。Glu=168は、ちょっとイマイチですが、帰りに遠回りせずとんぼ返りでしたので仕方ないところでした。