オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

5,254.0km、チェーン・シフトワイヤー(アウター&インナー)交換

2012年07月13日 | 自転車
    昨夜の聖書朗読の割当が終わったし、今日の天気予報は梅雨らしい一日になりそうなので、近くのDIY店で細かい作業用の手袋と、ロード用インナーシフトワイヤー(DURA-ACE)と、少しばかりの食物を買って来て、作業開始。

    流石(さすが)に、チェーンは107駒に対して半駒以上伸びていました。インナーシフトワイヤーも、正にドンピシャのタイミングで、タイコのすぐ近くがほころびていて、もし今日少しでも走っていたら、もう切れていたことでしょう。

    スペシャに乗り換えと同時に、BBをセラミックベアリング製(TNI)にしてみたので、5000km走行後異常がないかも点検してみましたが、セラミックがすぐ割れるぞという脅しもあったのですが、幸い、下ろしたての時よりも回転が滑らかになっていたようでした。

    リアホイールは、久し振りに、エースのフルクラム・レーシングを休ませる目的で、シマノWH-7850-C24-TLに、アルテグラの12-26Tのスプロケットをセットで入れ替えました。タイヤは、IRCフォーミュラTUBELESS RBCCのエア漏れがちょっとひどいので、新品のSOYO EX-WING TUBELESSを入れました。

    スプロケットが、11-28Tから12-26Tに変わりますので(シマノのホイールのほうがソフトなのでこれでさほど違和感ありません)、チェーンの駒数は、一つ減らして106にしてみました。

    スプロケットが使い古しのアルテグラ故か、シフトワイヤーをアウター・インナー共に一新した割には、組み上げた直後のシフトフィールは、あまり良くありません。シフトレバー回りのワイヤー取り回しをずいぶん苦労してフリクション低減を狙ったのですが、もう少し調整してみます。

    フロントホイールだけは、エアロ面で致命的に悪いフルクラムの出番は今回もありません。おかけで、シマノのフロントホイールはほとんど休みなしで、もうカーボンラミネートが随分見栄えが悪くなってしまいました。(二か月程前に、宇都宮市森林公園入口のコンビニに、タイムRXR ULTEAMが停まっていたのですが、何と、リアがZIPP404で、フロントにフルクラム・レーシング・ゼロ 2WAY-FIT+クリンチャータイヤを入れていました。パワーのある人には、フルクラムの空気抵抗などは感じないんだな

    ガイドプーリーがセラミックベアリング、テンションプーリーがボールベアリングに少しチューンアップしてありましたが、一応ディレイラーを清掃し、上下のプーリーを入れ替えるということでお茶を濁しました。