オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

ヨハネへの啓示 10章 強いみ使い

2013年12月24日 | 聖書
10章それから,わたしは別の強いみ使いが天から下って来るのを見た。雲で身を装い,頭の上には虹があり,顔は太陽のようで,足は火の柱のようであり,2 手には開かれた小さな巻き物を持っていた。そして,右足を海の上に据え,左[足]は地の上に据えて,3 ライオンがほえるときのような大声で叫んだ。そして,彼が叫んだ時,七つの雷がその声を発した。



師走だワッショイまとめてブログ

2013年12月17日 | 日記
2013/12/04(WED)  結局、血液・腫瘍内科の骨髄検査結果は全然問題なし。IgMも、わずか一か月の間に、2706から2466へのアンビリバボ! TSRM先生の表情から思わず笑みが。こういう時、多分欧米人なら男同志でも抱き合うんだろうな。しかしながら、IgM=2400超では、そんなに喜べないのも事実。

・12/12-13(THU-FRI)  Shwinn 4113(four-one-one-three)ディスクブレーキ調整中に、フロントブレーキワイヤー・ストッパープレートを庭で紛失。2日間捜索したが見つからず、自作を決意。

・12/14(SAT)  材料費百円足らずのステンレスプレートから一日かけて削り出しで作成。夜中にベッドで左足がつって激しく痛む。

・12/15(SUN)  衰えるばかりの視力だが、やっと重い腰を上げて、世界最軽量ロードチューブレスタイヤのIRCライトのパンクを正式にパッチする。このタイヤは前輪専用にと、フルクラム・レーシング・ゼロ・2WAY-FIT に装着。月曜日は、Shwinn 4113 で雑誌経路を再訪問する予定(これも、王国会館のカウンターで受け取っておきながら1週間以上も遅れてしまった)だから、火曜日には、このフルクラム前輪で、久し振りに60km巡回コースを走ることにする。

・12/16(MON)  予定通り雑誌経路へ出かける。寒いが快晴。狭い裏通りで、もはやこれまでか!! という老婆との自転車同志の激突を、ディスクブレーキのお陰で回避。戦車のように重い後輪が宙に浮く程のバードブレーキでした。(婆さん、どこ見て走っとるんや!)。

・12/17(TUE)  ロードバイクでサイクリングの予定だったが、昨夜外れてしまった下右4番前歯の金属治療のために予定変更。寝ぐせなおしや身繕いに時間が取られてしまい、歯科の予約時刻に間に合わせる為にロードバイクで逝くことに。早速、パンク修理したてのフルクラムで通勤快速。エアロ面の不利は否めないものの、高剛性フロントフォークとの組み合わせでパワフルな走りが高い満足度。TTSK歯科での治療中は、痛みではなく、走りの激しさ故に 

 


内分泌代謝内科・血液腫瘍内科定期検診

2013年12月04日 | 日記
    前回の11月6日に、IgM=2706という衝撃的な検査値を記録してから、俄(にわ)かに色めき立ってきた診察室でしたが、今回の血液検査ではその事情を反映するかのように、採血量が普段の二倍位に増えました。

    内々科のNZM先生には、前回の眼科検診で“硝子体手術”が必要だと診断された旨をお伝えしたところ、今の状態ならば手術に支障はないので、内々科としては手術に異議を差し挟む点はなにもありませんとのことでした。HbA1c=6.8,Glu=113で、意外と良い結果にほっと一息。

    問題の血液腫瘍内科は、なぜか今回は患者数が普段の三倍もいて、お昼過ぎまで待ちました。その間、呼び出しにすぐに応じない患者を探しに診察室から出て来られたTSRM先生とは何度も目が合ってしまい、その都度、先生の表情から今日の結果をあれこれと推察しましたが、悪いことしか頭を過(よぎ)りませんでした。

    その間、今週の神権宣教学校の聖書通読範囲である、ペテロの手紙第一・第二をエンドレスBGMにしながら、採血の後病院の売店で買った自動車雑誌の写真と大文字の見出しだけを見ていました。ペテロって、パウロと比べるとなぜかイメージがおっちょこちょいで霊感を帯びた表現とは無縁な印象を持ってしまいがちですが、ペテロ程イエスと直接に親しく接した使徒はいないわけで、じっくり聞くと短い表現の中にパウロと何ら変わらない聖霊の表現が、むしろキリストに直に接した人物のずしりと重い助言として、説得力を帯びているのでした。

    ペテロもパウロも、自分の殉教が迫っていることを同じ表現(「幕屋」)を用いている点は、やはり聖霊の共通の啓示を受けていた証しなのですね。


写真は、臨床化学自動分析装置 シーメンス ディメンション EXL 200