オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

チェーン交換

2013年04月29日 | 自転車
    チェーン CN-7901 を走行前に交換しました。累積走行距離=9607.5km。コマ数は、今回 2コマ長くして、108 コマにしました。アウターチェーンリングでも、ワイドレンジのスプロケットの 28T にも一応シフトできるようにするためです。

    昨日は一日カゼでほとんど寝ていました。きょうは暖かく、非常に快適なライドでしたが、やはり体がどこか歯車が狂っている感じで、終始ケイデンス 70台でゆっくり走る以上のことはできませんでした。脚の筋肉のこわばった感覚が最後まで回復しませんでした。

    5月8日(水)の血液・腫瘍内科検診で実態が明らかになると思いますが、ひょっとすると、いよいよ化学療法が始まるかもしれません。とにかく、ちょっと動くとすぐに息切れしますので、日常活動も保母限界です。この現象は、今までは血糖値の低過ぎや高過ぎ、あるいは血圧の低過ぎと考えていたのですが、今日などは三回の血糖値測定のいずれも 84 ~ 104 でしたし、血圧も最高で 70 などということはもうなくなっています。

    下の写真は、独協医大病院の新緑並木とドクターヘリです。この時期最高にさわやかなのですが、体調が悪いと、こうした美しい風景もコントラストのきついギラギラした白黒写真のように見えてしまうことがあります。








第2回将棋電王戦・内々科定期検診

2013年04月22日 | 日記
■第2回電王戦

    遂にこの日が来た! という印象でした。苦節40年、ゲームプログラマも、やっと溜飲を下げることができたのではないでしょうか。人間同士の対戦では全く考慮に値しないとされている手で、コンピュータが勝ってしまうんですよね。だから、ある意味つまらないのですが、だれも文句はつけられません。

    順位戦に将棋ソフトを参加させたら、A級の半分はコンピュータソフトが占める、なんてことになるかもしれません。


■内々科定期検診

    担当医が、半年間CHE先生に代わっていましたが、四月から再びNZМ先生に戻りました。前回、HbA1c=6.7と少し悪くしていましたが、これは例年冬の現象ですので想定内というものです。今回、最低達成値目標の 6.4 に戻して、2012年12月17日の数値と同じになったわけですが、すべてが元に戻ったわけではなく、やはり、ヘモグロビン・ヘマトクリット・血小板などの血液内科チェック項目が軒並み異常値を示し始めていました。

    いよいよ、糖尿病との闘いから、悪性リンパ腫(血液のがん)の一種の原発性マクログロブリン血症との闘いへと、はっきり移行してきました。

    デフレ脱却で、最近値上げの動きが明らかになってきたサプリ商品類を少し買いだめしておきました。特に、マルチミネラルや鉄のサプリの使用は、明らかに検査値に影響を与えます。今年の夏は正念場となりそうです。

CANNONDALE SUPERSIX EVO インプレ(6)

2013年04月19日 | 自転車
    昨夕到着したIRC FORMULA PRO TUBELESS Light 700X23C を、前・シマノ WH-7850-C24-TLに、後・FULCRUM RACING ZERO 2WAY-FIT に装着して、強い北風の吹く快晴の中を、21km走ってきました。


上の写真は、セオサイクル様ブログのものです。

    これで、SUPERSIX EVO の足回りは、最低限のレベルではありますが、です。

    結局、SUPERSIX EVO は、平地はカーボンリムでないとダメであることがわかりました。中間加速のアクセルレスポンスは、もうスペシャ TARMAC SL3の幻影を追求してはいけないことも悟りました。

    SUPERSIX EVO は、エアロの優位性は、そのまま追い風下ではデメリットになっていると自分なりに結論しました。それでも、一応、今日は 46km/h 巡行を実現しましたのでここまでとします。

    タイヤについては、目隠しテストをしたとしたら、即座に HUCHINSON FUSION 3 と答えます。しかし、FUSION 3 が300g であるのに対し、IRC Light が240g ですから、もうクリンチャーは要りません。未酒乱 PRO 4 を、早まってオーダーしなくて良かった。リム脱着も、まるでクリンチャーの手軽さです。

    もし、二人の自分が、スペシャ S-WORKS TARMAC SL3 2010 と、キャノン SUPERSIX EVO 2013 で、ガチしたとしたら、平地では、SL3 に置き去りにされ、山地では、上りも下りも EVO の楽勝・快勝といったところでしょうか。

    で、お前はどちらを選ぶの? と問われたら、やっぱ EVO でしょ。

    IRC Light 交換時のスペシャライズド TARMAC SL3 からの累積走行距離は、9461.6km。

CANNONDALE SUPERSIX EVO インプレ(5)

2013年04月15日 | 自転車
    で、早速引越し荷づくりダンポールの中からミシュラン PRO3 RACE とブチルチューブを引っ張り出し、押し入れの一番奥に入れてしまったことを後悔しつつ悪戦苦闘して見つけたシマノのホイール WH-7850-C24-TL-F に取り付けて走ってみました。

    ほぼ無風の中で 6kmちょっと走ってみましたが、フロントのロードインフォメーションが忠実にゴツゴツと伝わってくるのは好ましいのですが、30km/h巡行の手ごたえは、交換前のチューブレスと大した変化はなく、加速も全然前輪の軽さは生きていませんでした。後輪もクリンチャーにしてみないとダメかな・・・などと考えながらもう少し長距離を走ってみようと思ってその日を終えました。

    そして、翌日の朝、ベランダのEVOのシートを外してタイヤをチェックしてみたら、。もう、ペチャンコ! クリンチャーはこれだからな・・・。

    ということで、IRCの世界最軽量のチューブレスタイヤを検索で知りましたので、脱着で苦労させられるIRCは気が重いのですが、240gならばとなりました。ちなみに、ミシュラン PRO4 が200gです。

    今夜発注しました。荷が到着したら、前を WH-7850-C24-TL(もうヘタッテいて、下り不整路面でメロメロですが、針金スポークエアロに期待)、後ろを剛性の高い今のままの FULCRUM RACING ZERO 2WAY-FIT で逝くことにしました。