オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

「若い人は尋ねる ― どうすれば本当の友達ができるだろうか」

2012年10月22日 | 日記
    明日から巡回監督訪問故、奉仕会の準備をしなければと思い、ビデオを引っ張り出しましたが、私のビデオデッキはここ何年も使っていなかったのでヒンチローラーがテープを巻き込んでしまいます。

    DVD版は持っていませんので、まさかとは思いましたが、グーグル検索をかけてみましたら、あらら、何とYOU-TUBEにアップロードした方がいて、助かりました。下の行をクリックすると見られます。

    DVD日本語版:「どうすれば本当の友達ができるだろうか」

    エホバの証人でない方で、見たいと思われるようでしたら、以下に簡単な場面をご紹介しておきます。


    聖書時代のパレスチナには、ヤコブ一族が住んでいましたが、その娘ディナに衝撃的な出来事が襲いました。



    しかし、その聖書物語は決して現代のわたしたちに無関係のことではありません。


    このドラマを見ると、ディナに起きた事柄はだれにも生じ得ることがお分かりいただけると思います。

    最初の24分は、導入部です。ドラマはその後に続きます。興味深いことに、2001.9.11で倒壊したツインタワーが映像に出ています。


聖句カード作り

2012年10月16日 | 日記
    昨日の走行中に、サイクルコンピュータの選択データの数値が点滅し始めていたので、今朝出掛ける前に、センサーではなくコンピュータ方の電池交換。積算距離を再入力(この時点で、OD2=6938.6km)したついでに、タイヤ周長もフルクラムホイールにソーヨーチューブレスタイヤを付けて、空気圧7.2bar、体重50kgのライダーを考慮して、実測値を補正した2108mmを入力しました。

    今まで無造作にタイヤ周長をデフォルト値2096mm(700X23C)で設定していましたが、より現実値に補正することにより、私自身の最高速度記録59.9km/hは、何と60.0km/hの大台に乗るのです。走行距離も微妙に違ってきます。

    後輪を、シマノ・デュラに換える時には、さらにタイヤ周長を2114mmに変更すればより正確になるはずです。



    KZM姉妹が私の右目の視力低下を心配してベルーベリー果実を月曜日に届けてくださったお礼にと、KMSZK姉妹がベテル見学(10/8?)のお土産に絵葉書をくださったお礼にと、聖句カードを何枚か作りました。上の画像は、その一部です。

    エホバの証人の子ども向け出版物、「わたしの聖書物語の本」の新しい版の表紙の美しさに感激して、そこに聖句を入れました。

    で、今日も昨日と全く同じ、57km走ってしまいました。今日のほうが体調がよかったので快適でした。竜王戦七番勝負が昨日から始まっていて、一日目の封じ手の局面では、丸山九段の先手有利という意見も聞かれていたので、夜中まで実況中継を見る勇気がありませんでした。が、いざ蓋を開けてみたら、何と午後二時前にもう決着が付いていました。前シリーズに続いて今シリーズも角換わり腰掛け銀ということで、早速今回も丸山九段の新手が準備されていたようでした。



    結果論的には、一日目昼食休憩前の先手75手目、7五同銀が新手らしいのですが、もうこの時点で保母勝負が付いていたらしいです。この辺の読みはまさに凄まじい深読みの世界で、人間の脳の思考力の神秘の世界とも言えます。

    チェスの世界チャンピョンがコンピュータに負けても、チェスがまだ続いているように、たとえ羽生がコンピュータに負けたとしてもゲームとしての将棋の魅力が失せることはないと言われる所以(ゆえん)でしょう。

    もっとも、オセロや五目並べなどは必勝法が確立してしまい、もう話題から消え去ってしまいましたから、長期的にはコンピュータが必勝アルゴリズム(または必勝ハードウェア)を確立させたら、少なくとも将棋でメシは食えなくなる!?


    

今年も、ジャパンカップの季節に

2012年10月15日 | 日記
    朝から目の覚めるような秋晴れの快晴。予想最高気温25℃。10月というのは、野外奉仕にしても、こうしたロードバイク・サイクリングにしても、服装調節が通年で一番難しい時期です。日中最高気温は25℃を超えることもありますが、朝晩は空気がめっきり冷たくなります。

    で、朝9時20分に出発した時は、最高気温22℃設定の長袖ジャージに、下は、七分ズボンにレッグウォーマー、手袋は綿の薄手の作業用手袋にしました。

    体調が良ければ75kmコースに遠回りして、いよいよ今年も今週末に始まるジャパンカップ・ロードレースの古賀志山付近を見てこようかと思いました。

    結局、天候に恵まれたものの、37km地点での休憩後の体の切れが悪く、57kmで北区することにしました。残り5km地点の日光線との立体交差から抜けるような青空を撮影しました。





    撮影地点の地図を下に青色の矢印で示しました。一枚目の電車は、この地点から東に向かって撮ったもの。二枚目は同じ位置から北に向かって撮りました。二枚目のはるか地平線上に古賀志山の稜線が見えてます。

    この立体交差の勾配は、8~10%くらいでしょうか。ここから一気に下ハンで下ると1km位は惰性で30km/h巡行できます。一度、真後ろから白バイが追走してきたことがありました。



わっ、泥棒!

2012年10月10日 | 日記




宇都宮市西川田本町2丁目。東武宇都宮線と宇都宮環状線の立体交差からよく見えます。これ、結構コストがかかっていそうです。建て主のユーモアでしょうが、いつもせわしなく通り過ぎてしまいます。こういうオブジェをゆっくり眺める余裕すらなくなっている昨今です。