古市の妓楼の絵↑です。
古市の各妓楼の売り物で どうなってるのかわかりませんが、最初は備前屋が演出した せり上げ式舞台だそうです。。
踊りは、伊勢音頭です。
ただ踊りを見ているだけではないかもしれませんが、小人数で、せり舞台での大勢の遊女の伊勢音頭を満喫する それはそれで、贅沢で豪勢なもには違いありません。御師が 大切な客をもてなし、喜んでもらうために利用したかもしれません。
庶民はといえば、
遊女らと 酒の宴席で、遊び たわむれる のが一番楽しい。
もちろん 後で、お気に入りと、閨房に入るのも ありでしょう。
やはり 遊郭とか女郎屋とは ちょっと 違うんじゃないかと 思いますね。でも、どうも これ 温泉芸者と遊ぶようでもあります。