楠部峠と朝熊峠
左の○の 宇治岳道（朝熊岳道）と楠部（くすべ）町からの道と交わるところが楠部峠
右の○の宇治岳道と朝熊町からの道と交わるところが朝熊峠
上と左は、伊勢参宮名所図会 右は歌川広重
宇治岳道の上り口が くにゃっと 曲がっているのは、昔 バスの為に道をなだらかにするために後でつくったとかで
↓（本来の登り口は地図上にはないので書き加えた）
↑本来の朝熊岳道「宇治岳道」の上り口（白色）は道標のあるところ
実際には↓
↑実際の地図では、本来の登り口はない。
え？ 本来の登り口の道が地図にない？ではその道はあるのか。
肝心の日本一古い、道標は、実際あるのか
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