案内板とおもったら、 地図つきの道標 のようです。
作成者と私と、どうも感覚が違うようです。 
私なら、まず
←河崎 ↑内宮 世義寺 →
または
←御幸道路 ↑古市街道 御木本道路→
です。それと間の 地図（なぜか広域）は
小田の橋 周辺の 名所を 書きますね。
それと 外宮への道標も案内も どこにもない （どうも、現在でも、参拝客（観光客）が 内宮←外宮 と 決め付けている）。
さて この 道標のとなりに、案内板があります。これもへん。
↓伊勢古市参宮街道 と 書いてあります。
上の地図はなんなんでしょう？昔の地図のはずなのに、加筆されているし、
肝心の案内板の内容は、なぜか 古市のことばかりです。
古市街道は、間の山（尾部坂）を登って、牛谷坂 の間の長峰（１．８キロ）の間の街道です。小田の橋まで含むという考えもあります。 なら なおさら ここ小田の橋の周辺の名所を 少しくらい 紹介すべきじゃないかな？
そもそも 書かれていることが 受け入れられませんね。
三大遊郭があったなど とんでもないです。