謹賀新年!!
大晦日の外宮(げくう)の持ち配り、右端が市長33歳?です。観光協会が、内宮外宮それぞれ、4000ヶを参拝者に配るそうです。
餅は、12月25日に外宮勾玉池の舞台でついた餅だそうです。でも、8000ヶもの餅をつけるのか?は ヤボな質問です。
どんどん火という大きなかがり火です。風が強く 安全のため、神宮消防団が周りの木に水を放水していました。神宮消防団は市民による奉仕団体で両宮で、一晩中 待機してます。
ドンドン火から小さなカガリ火まで、管理してい、白装束の人たちは どうみても神主さんですが、女性の方も混ざっています。
私の知る限り、伊勢神宮には、女性は巫女さんらはいても、女性の神主さんは いないはずです。
では どうして 女性の神主さんが 神宮にいるのでしょう。
実は、
そうじゃなく、
They are、青伸会という 奉仕団体の方々なんです。
東京の神田の近くに本部があり、
大晦日は、全国から120名ほど集まり、朝まで、参拝者の安全のための奉仕活動をし、仕事が完了した早朝には、御垣内(みかげうち)参拝をし神楽をあげるそうです。