小田の橋の謎

近所の身近な歴史だけど、それなりに深いのです。本音は、お伊勢参りのついでに小田の橋や古市街道や河崎に寄ってほしい。

大晦日 外宮 どんどん火

2010-01-01 09:30:33 |  どんどん火

謹賀新年!!

 大晦日の外宮(げくう)の持ち配り、右端が市長33歳?です。観光協会が、内宮外宮それぞれ、4000ヶを参拝者に配るそうです。

餅は、12月25日に外宮勾玉池の舞台でついた餅だそうです。でも、8000ヶもの餅をつけるのか?は ヤボな質問です。

 

 どんどん火という大きなかがり火です。風が強く 安全のため、神宮消防団が周りの木に水を放水していました。神宮消防団は市民による奉仕団体で両宮で、一晩中 待機してます。

 

 ドンドン火から小さなカガリ火まで、管理してい、白装束の人たちは どうみても神主さんですが、女性の方も混ざっています。

私の知る限り、伊勢神宮には、女性は巫女さんらはいても、女性の神主さんは いないはずです。

では どうして 女性の神主さんが 神宮にいるのでしょう。

実は、

そうじゃなく、

They are、青伸会という 奉仕団体の方々なんです。

東京の神田の近くに本部があり、

大晦日は、全国から120名ほど集まり、朝まで、参拝者の安全のための奉仕活動をし、仕事が完了した早朝には、御垣内(みかげうち)参拝をし神楽をあげるそうです。

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