なんとかゲートはクリアーでき、少しあるくとカーブがあり
それは、すぐ現れてきました。なつかしさもあり、やはり感激しますね。 立派なものです
。降り口は網の塀で閉ざされてますが、登り口の道はちゃんとありました。古地図では登り口の左側でしたが、右側のお屋敷跡に設置されてました。
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字は左から
二月吉日 朝熊岳道 寛永三年
つまり、1626年の銘のあるであることから 日本最古とされている道標です。
朝熊岳道の字の上部に、←クリック タラークが刻まれてました。
これは、この道標が ただ単に 岳道の登り口の道標であるだけでなく 山峰にある 金剛証寺の虚空蔵菩薩のへの心の入り口を示す板碑でもあることを意味している。
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