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OCF最新動向ブログ

オープンCADフォーマット評議会(OCF)の活動と、CIM・CALS/EC(SXF)の最新動向をお知らせします。

三重県CALS/EC(受注者)地域研修会

2006年09月07日 | CALS

 2007年度にCALS/ECの全面適用を目指している三重県で、県内外の建設業関係者(内容は建設工事主体)に対して、電子納品(要領・ポイント・注意すべき点など)の説明会を開催するという告知がありました。

三重県内の11箇所で、午前中は基礎編(電子納品に初めて取り組む方)、午後は応用編(今までに電子納品を経験された方)に分けて開催されます。

日時や場所など詳しくは次のURLをご覧ください。

http://www.pref.mie.jp/JIGYOS/gyousei/cals/kensyuu/tiiki/h18/01/index.htm


高知県版電子納品チェックシステム

2006年09月06日 | CALS

 高知県の電子納品チェックシステムが、9月1日付けで公開されています。

http://www1.megaegg.ne.jp/~kochicals/index.html

このシステムの位置づけを見ると、高知県が発注する委託業務や工事の受注者を利用対象者としており、電子納品の成果品が、高知県のガイドラインに従っているか否かを確認することができるものとされています。ただし、報告書や各種資料、CAD図面などの内容を確認(閲覧)することはできません、とありました。

国のチェックシステムもそうですが、内容までチェックできるものはありませんので、注意が必要です。


静岡県

2006年09月05日 | CALS

 静岡県で8月25日に行われた「CALS/EC説明会」のセミナー資料が公開されていました。

http://doboku.pref.shizuoka.jp/gaiyo/calshp/downlod/pdf/060825CALSsetumeikai.pdf

地方自治体としては早くも、アクションプログラム2005を取り上げていたり、著作権についてもコンテンツがありました。
資料だけなので、著作権について実際にどのような話しをされたかは分かりませんが、発注者がセミナーで取り上げたというのは、あまり聞かないので興味がわいて来ます。


都下水道局がSXF Ver3で電子納品試行

2006年08月21日 | CALS

 建通新聞8月18日付けによると、東京都下水道局が「東京都下水道局管きょ設計CADデータ標準仕様(案)」を今年5月に公表、SXF Ver3によるCAD図面の電子納品を11月ごろから試験的に始め、2007年度以降さらに拡大していき、2009年度には本格運用を開始するという記事がありました。

現在、CADベンダー4社が同局仕様のCAD開発に公募しており、今年の10月までに開発する予定となっており、受注者はCADソフトウェアの扱い、SXF形式への理解が必要となりそうだ。また、「新しい技術を取り入れ努力している人の受注機会が増えるのではないか」という都の技術管理課課長のコメントがありました。

詳しくは、次のURLをご覧ください。
http://www.kentsu-it.jp/page20060818_access.html


山口県 電子納品説明会

2006年08月11日 | CALS

 山口県の電子納品要領・基準など次のものが、今月、改定されました。

改定年月日:2006.8.1
・電子納品に関する手引き(案) 業務委託編
・土木設計業務等の電子納品要領(案)
・土木設計業務等の電子納品要領(案) 電気通信設備編
・土木設計業務等の電子納品要領(案) 機械設備工事編
・測量成果電子納品要領(案)
・デジタル写真管理情報基準(案)
・CAD 製図基準に関する運用手引き(案)
・CAD 製図基準(案)
・CAD 図面作成要領(案) (港湾空港版)
・CAD 製図基準(案) 電気通信設備編
・CAD 製図基準(案) 機械設備工事編

また、次のような項目について8月28日(月)29日(火)に説明会が開催されるとありました。
1)山口県土木建築部における電子納品の推進について
2)土木工事の電子納品の実証試験について
3)電子納品の手引き【工事編】(案)、CAD製図基準に関する運用手引き(案)について

詳細は次のURLをご覧ください。http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a18000/cals_ec/index.html


電子納品説明会

2006年08月04日 | CALS

 「平成18年度受注者(工事・業務の実務担当者)向け電子納品説明会のご案内」という説明会が関東地方整備局管内(1都8県)で開催されます。

8月31日(木)の千葉県から、10月4日(水)の東京都まで順次開催される日程となっています。
スケジュールは次の画像をクリックしてください。

060804

申し込みなど詳しい内容については次のURLをご覧ください。

http://www.cals.jacic.or.jp/setumei/h18kanto/


京都市建設局の電子納品

2006年07月14日 | CALS

「京都市建設局における電子納品について」が公開されています。

土木設計の電子納品は、今年度は全件試行で来年度は全件実施となっています。

京都市建設局電子納品実施要領(案)【業務編】を見ると、CADデータのフォーマットは、SFCとなっています。
ファイル名のなかの整理番号が特徴的で、次の様になっていました。

060714

詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.city.kyoto.jp/kensetu/kikaku/koudo.html


異動

2006年07月12日 | CALS

 JACIC NETに、国土交通省の人事情報速報がありました。

 国総研に二年前に着任された方で、このままではいけないと、CALSを積極的に動かそうと努力してきた方も異動になってしまいました。やっとこれから花が咲くという予感みたいなものがあったのですが残念です。
 発注者には特に異動はつきものと理解していますが、CALSを推進する上での問題とか課題など特に頭で理解したものでなく、肌で感じ取ったものは、なかなか引継ぎが難しいのが現実だと思います。

 自ら書きながら、これではCALSの基礎、情報共有にもなっておらんと・・・、ですから、そんな事にはならない訳で、反省。
 逆に考えれば、CALS本来の思想が、異動によって地方展開される訳で、それはそれで非常に良いことになります。

 しかし、失礼を省みず、言いたいことを言えて、受け入れてくれた方なのでやはり異動はわたしにとって残念です。


高知県の電子納品説明会資料

2006年07月10日 | CALS

 高知県のCALS/ECのホームページに「電子納品説明会資料」が掲載されていました。
委託編と工事編に分かれていますが、委託編のCADに関する箇所を見てみました。

1.CADデータの納品形式
 SXF(SFC)形式とオリジナルデータ形式とあり、オリジナルデータ形式は、原則として「DWG形式」で、必ず2種類の形式で納品する。

2.ファイルの命名規則
 SXF(SFC)形式とオリジナルデータ形式では、同一の名前とする、異なるのは拡張子のみ。

3.レイヤの取り扱い
 CAD製図基準(案)等のレイヤ命名規則に依らなくても良い。日本語のレイヤ名でも良い。

など、他にも幾つかありますが、内容については、それぞれの立場で賛否が分かれることでしょう。

http://www.pref.kochi.jp/~k_kanri/sekei/cals/index.html


第13回建設情報標準化委員会

2006年07月07日 | CALS

 建設情報標準化委員会が、6月20日に第13回の委員会を開催し、平成17年度の成果と平成18年度の活動予定を決定したという記者発表資料がWeb上に公開されていました。

建設情報標準化委員会の成果として次の四つの小委員会の概要がありました。
1.電子成果高度利用検討小委員会
2.電子地図/建設情報連携小委員会
3.CADデータ交換標準小委員会
4.コード/分類体系検討小委員会

また今後の活動予定としては、次期の建設情報標準化推進計画の策定作業と事務局のタスクフォースの活動についての記述がありました。

詳細についてのリンクはないようですが、記者発表資料は次のURLからご覧いただけます。
http://www.jacic.or.jp/hyojun/press060626.htm


首都圏外郭放水路

2006年07月06日 | CALS

1ヶ月ほど前ですが、首都圏外郭放水路の完全通水が開始されました。
埼玉県の春日部市・幸手市などの中川流域の慢性的な浸水対策として造られたものですが、県外の方々にはあまり馴染みがないかもしれません。

しかし、1995年に公共事業支援統合情報システム研究会が発足し、翌年には、建設CALS/EC整備基本構想が策定され、97年に建設省直轄工事における建設CALS/ECアクションプログラムの公表を受けて、CALS/ECパイロットプロジェクトに指定されたのが、この首都圏外郭放水路の工事でした。

当時は、「共有」という言葉とともに、さまざまな場でこの工事のことが話題なっていました。今、丁度10年になります、果たしてCALSは、もうここまで来たと言えるのか、あるいはまだ此処までなのか・・・、一体どちらなのでしょうか。


「全国標準」を疑い始めた発注者

2006年07月05日 | CALS

 日経コンストラクション(6/23)にトピックスとして『「全国標準」を疑い始めた発注者』と見出しがありました。
 「標準」という言葉に思わず反応して、記事を見てみると、積算基準や技術的な基準が全国標準である以上、過大な設計コスト高や地域特性を見逃したことによる不具合などがでてきて、地方の実情に合わせた積算基準や技術基準の見直しが必要になってきているということで、幾つかの事例が併せて掲載されていました。

ひるがえって、CALS/EC、特にCAD図面の電子納品における、CAD製図基準(案)、CADデータ交換標準SXFはどうなのでしょうか。あきらかに全国標準であるべきものが、発注者によって異なっているという現実。発注者は唯一の基準なり標準で構わないわけですが、受注者は複数の発注者と仕事をする関係上、仕事をする発注者と同じ数だけの「標準」に対応しなければならなくなります。

それぞれ固有の事情を抱える発注者にとって、全国ではない標準はあってしかるべきだとも思いますが、一方、それに対する受注者の負担は増すばかりです。
良いさじ加減の「標準」が作れないものなのかと思うこのごろです。


Kumamoto CALS/EC

2006年06月30日 | CALS

 熊本県の電子納品試行事業実施状況アンケート調査結果について、平成17年度のアンケート結果が追加されました。 また、熊本県の電子納品基準類として、「発注者が作成するCAD画面の着色について」 が更新されました。

発注者が作成するCAD画面の着色については、土木・林務水産工事と農業土木工事に分かれており、図面オブジェクト、作図要素は、今回施工の着色とか将来施工の着色というようにレイヤ分けされており、線色・線種も規定されています。

詳しくは、次のURLをご覧下さい。
http://www.pref.kumamoto.jp/project/cals/whatnew.html


土工協CALS/EC部会

2006年06月08日 | CALS

(社)日本土木工業協会のCALS/EC部会が、2005年度の活動報告書を公開しました。

この活動報告書には、今年の3月に実施された「電子納品アンケート2005年度調査結果に関する報告」も含まれています。
アンケートの対象は、CALS/EC部会参加会社とネットワーク会員の52社で、回答会社は38社、調査現場は、平成17年度に竣工した電子納品対象工事で回答総数は783現場となっていました。

CADについて幾つかピックアップしてみます。
・受領したCAD図面のファイル形式をお答えください(複数回答可)
 回答:SXF形式 15%  DWG形式 82%  DXF形式 6%  その他 7%

・受領したCAD図面はCAD製図基準に準拠していましたか?
 回答:すべて準拠していた 23%
     準拠してない     62%
     わからない      16%
     無回答         17%

・納品したCAD図面のファイル形式をお答えください(複数回答可)
 回答:SXF形式 24%  DWG形式 67%  DXF形式 3%  その他 6%

SXF形式は、まだまだ普及していない状況がうかがえますが、受領した図面に対して納品図面でのSXF形式のパーセンテージの向上は、そのまま受注者の負担となっているのでしょうか。

詳しくは、次のURLから見てください。
http://cals.dokokyo.com/sec_studywg/2005cals/2005index.html


熊本県のCADテンプレート

2006年05月31日 | CALS

熊本県の電子納品運用ガイドライン(案)対応のCADテンプレートが公開されています。

このCADテンプレートは、熊本県電子納品運用ガイドライン(案)に対応したレイヤーの設定と外枠等を書き込んだCADファイルの雛型となっていますので、実際の利用には画面上の文字・線等は削除して使用します。 -BMK-LINn 及び-STR-は、必要に応じて追加することになります。

Kumamoto_1
クリックすると拡大します。

テンプレートは、土木・林務水産と農業土木の2種類で、ファイル形式は、SXF(sfc)形式です。
詳細は熊本県電子納品運用ガイドライン(案)[平成18年4月版]をご覧ください。

http://www.pref.kumamoto.jp/project/cals/index.html