岩手県では、業務と工事において電子納品を来月より全面実施するとなっていますが、その運用方針が公開されていました。
一部を引用すると「電子納品を実施するメリットは、社会資本の有効活用、コスト縮減、品質向上、省資源、省スペースなどが挙げられる。反面、上記のようなメリットが見込めないような分野もあり、一様に電子化を推進すると、受注者に対して過度の負担・コストアップを強いる結果となる恐れがある。本県においては電子納品の運用は、受発注者双方が電子化のメリットを享受できるよう、下記により行うこととする。」
・・・とあり、業務と工事に関しての運用方針がしっかりと定められています。
何でも電子納品というわけではないということが理解できます。
また、電子納品ガイドラインのなかで、CADデータについては、SXF(SFC)形式(SXFレベル2Ver.2.0に対応したCADソフトで作成すること)となっており、SXFレベル2Ver.2.0以上との表現ではないため、Ver3との混在などトラブルを未然に防ぐかたちになります。
ドキュメントのURLは次になります。http://www.pref.iwate.jp/~hp0610/03gijutukikaku/16calsec/denshinouhin/1903denshinouhin.htm