皆さんこんにちは。SXF技術者検定試験事務局です。
7月21日付けで、SXF技術者検定試験のリファレンスブックを改訂し、最新版をWEBページにアップロードしました。
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皆さんこんにちは。SXF技術者検定試験事務局です。
本日(7/13)より、SXF技術者検定試験更新セミナー受講予約を開始しました。
本年度の受講対象者の方は、2006年(平成18年)に認定されたすべての方です。
認定番号が 0306-****の方は、必ず受講していただけますようお願いいたします。
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更新セミナー受講予約のWEBページ
セミナー開催期間は、2009年9月10日(木)~11月30日(月)ですが、後半にはいると会場が満席になって予約できない場合もあります。なるべく早めにお申し込みください。
皆さんこんにちは。SXF技術者検定試験事務局です。
7月6日付けで、SXF技術者検定試験のリファレンスブックを改訂し、最新版をWEBページにアップロードしました。
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リファレンスブックのダウンロードページ
改訂履歴はここ PDFファイル 100KB
皆さんこんにちは。SXF技術者検定試験事務局です。
国土交通省は、電子納品運用ガイドライン(案)の[土木工事編][業務編] [測量編]とCAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)を改定し、公開しました。(2009.6.12)
今回の改定で注目されるのは、事前協議で有資格者の活用の検討を求めること とし、「SXF技術者」が記載されたことです。これは、3月に公開された「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」の「目標-6 CALS/ECの普及」で謳われている「資格制度の活用」の具体策の一つです。
各ガイドラインの詳細は、国土交通省のWEBサイトで公開されています。
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http://www.cals-ed.go.jp/index_denshi_guide.htm
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一番上 電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】- H21.6 - 全文(pdf)
三番目 電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】 - H21.6 - 全文(pdf)
上記PDFのそれぞれ15ページ「事前協議」の下の注記に記載されています。
OCF検定担当の竹内です。
OCF検定に関してこれまでに寄せられた質問を参考に、「よくある質問」としてまとめたものを掲載しました。
『OCF検定に関するよくある質問(FAQ)』
今後も随時充実させていく予定です。
SXF技術者の方はもちろん、多少でも電子納品やCADに関わる方は、是非一度ご確認ください。
皆さんこんにちは。OCF検定(ソフトウェアの検定のほうです)担当の竹内です。
こちらでの報告が遅くなりましたが、旧2007.10基準による認証の猶予期間が先月5月末で終了し、対象欄を一覧から削除しました。現在は、最新2008.10基準に合格した、SXFVer.3.1まで対応したソフトウェアのみとなっています。
『認証ソフト一覧』 『対応準備中のソフト一覧』
その後のOCF検定により、以下のソフトが追加・更新されています。
6/10付
・CAD/CC3 ピースネット BEST-CAD 7
6/17付
・CAD/CC3 ビッグバン Bigvan al-Nil CAD 2009 2009
・CAD/CC1 デザイン・クリエィション CADPAC-CIVIL 8
SXF技術者検定試験事務局です。
6月16日に、「SXF技術者リファレンスブック」を公開しました。
SXF技術者リファレンスブックは、SXF技術者として理解しておくべき知識をまとめたものです。
SXF技術者検定試験を受検される方、あるいはCAD図面の電子納品に携わる方は、このリファレンスブックを参考書としてお使いください。
以下よりダウンロードできます。ファイル形式はPDFです。
リファレンスブックのダウンロードページ
皆さんこんにちは。SXF技術者検定試験事務局です。
2009年度SXF技術者検定試験は、本日(5/26)より受験申し込みを開始しました。
試験概要と申込みページへ
本年度の受験予約期間は、2009年5月26日(火)~10月27日(火)まで、
試験期間は、2009年7月24日(金)~10月31日(土)となります。
OCF事務局です。こんにちは。
大野様がOCFの代表理事から退任されたことを受け、このブログをOCF事務局管理の下、新OCF執行役員により継続させていただくことになりました。
大野様は、OCFから離れることになりましたが、今後もこのブログのライターの一人として、ブログにご協力いただきたいと願っております。どうぞよろしくお願いします。
一般社団法人オープンCADフォーマット評議会(OCF)の定時総会が、5月22日(金)に開催されました。
平成20年度の活動報告と会計報告を行い、理事の改選(2年に一度)が行われました。
理事改選後に臨時理事会が開催され、新執行部は次の陣容に決まりました。
代表理事 川尻 直嗣 (株)ビッグバン
副代表理事 竹内 幹男 福井コンピュータ(株)
理事 山田 昇 (株)デザイン・クリエィション
理事 早川 貴俊 川田テクノシステム(株)
理事 土屋 義彦 (株)建設システム
その後、新代表を議長として、平成21年度の活動計画と予算案の審議が行われ満場一致で承認されました。
このブログは、2005年10月に大野聡の名前を冠にして開設し、多くのユーザーから支援と叱咤激励を頂きましたが、これを機に、このブログのタイトルも冠の名前を外し、ブログ運営も新執行部に委ねることになります。
OCFからは退きますが、CALSの本来の目的、標準化が目的ではないはずですので、その本来の目的を達成するために何をすれば良いのかということを個人的ではありますが、今後も考えながら行動ができればと思っています。
今後もOCFに対する、ご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。
大野 聡
長野県の総合評価落札方式関連情報で、平成21年4月1日以降の公告分から適用となる総合評価落札方式試行要領の改正について、ホームページに掲載がありました。
複数個所にわたり変更がありましたが、電子納品に関する有資格者の配置については、そのままになっていました。
電子納品に関する有資格者の配置(最大0.5点)
a 電子納品に関する資格を有する者 :0.5点
※1 電子納品に関する資格は、CALS/EC エキスパート、CALS/EC インストラクター、SXF技術者とし、SXF技術者は資格試験合格者を、それ以外の資格は資格試験に合格し登録を行った者を有効とする。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/nyusatu/sogo/sogo-hyoka.htm
平成20年度(2008年度)最終日の3月31日に、国土交通省から「国土交通省CALS/ECアクションプログラム2008」の報道発表がありました。
計画期間は平成20年度から平成22年度までの3年間とし、次の6の目標を設定し、目標別に具体イメージ、実施項目、年次計画等を示しています。
1.入札契約書類の完全電子化による手続きの効率化
2.受発注者間のコミュニケーションの円滑化
3.調査・計画・設計・施工・管理を通じて利用可能な電子データの利活用
4.情報化施工の普及推進による工事の品質向上
5.電子納品化に対応した品質検査技術の開発
6.CAL S /ECの普及
報道発表ならびに資料については次のURLをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000045.html
年度末、いよいよ押し詰まって次のようなシステムが次々と公開されました。
1.SXFブラウザVer.3.20およびVer.3.12
2.CAD製図基準(案)平成20年5月版に準拠した図面作成例
3.電子納品チェックシステムVer.7.0
4.電子納品チェックシステム 電気通信設備編Ver.3.7
今日はSXFブラウザについて、見てみます。
対応するOSは、Windows XP Home/XP Professionalになります。
同時に公開された電子納品チェックシステムでは、Windows 2000(SP4),Windows XP(SP2),Windows Vista Business(SP1)と書かれていますので、OSに差異がみられるので注意しましょう。
SXFブラウザが二つのバージョンで公開されましたが、対応するCAD製図基準(案)によって利用するブラウザが異なるということです。
CAD製図基準(案)平成20年5月版に基づいて作成された図面は、SXFブラウザVer.3.20
CAD製図基準(案)平成16年6月版に基づいて作成された図面は、SXFブラウザVer.3.12
操作マニュアルを見てみると、以前のバージョンからの変更点では、直近の基準に対応したように書かれていますが、「SXFブラウザVer.3.20利用にあたっての留意事項」を開いてみると、次のような項目で留意しなければいけないことが記述されています。
・既定義ハッチングの領域表示
・ラスタデータの表示
・寸法線における矢印の表示
・認識できない文字フォントの表示
・全フィーチャ表示
・協議事項の反映
・数値の許容差について
・レイヤ名のチェック
・重複図形のチェック
・ショートベクトルのチェック
・線種のチェック
・線幅のチェック
・フォントサイズのチェック
・チェック結果内容の表示
・フィーチャ要素確認の表示
・SXFブラウザVer.3.20に起因するその他の事象
・SXF表示機能及び確認機能要件書(案)との相違点
納品前としては、結構大変な作業になるのかもしれません。