オーソレ、何それ?

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適当に書きつづります。

マリノス、レッズとの死闘を制し2連覇を達成

2004-12-12 00:08:52 | スポーツ
横浜Fマリノスと浦和レッズによるJ-リーグチャンピオンシップ(CS)の第2戦が行われ、第1戦は横浜が1-0で制したが第2戦は浦和が90分で1-0と挽回し延長戦となったが、CSの行方は延長戦でも決着がつかず、PK戦までもつれた結果、マリノスがPK戦を制し、昨年の完全制覇に続き2年連続のJ-リーグ年間王者となった。

横浜Fマリノスと浦和レッズ、どちらも自動車会社のクラブチームを母体とし、JFL時代は強豪チームだったこの2チームはJ-リーグ発足後対象的な道を歩んだ。コンスタントに上位に位置し、'95年、'03年には年間王者に輝いている。今年も安貞桓、久保の日韓代表FW,中澤、松田の日本代表DFを擁し1stステージを制した。

一方浦和レッズは下位を低迷し、日本人初の得点王に輝いた福田正博や天才小野伸二を擁しながら、2000年にはJ2降格も経験した。しかしその後は低迷期から脱し、今年は監督に元ドイツ代表で浦和レッズでもプレーしたブッフバルトを迎え、昨年のMVPエメルソン、五輪代表田中達也、永井の強力FW陣、田中マルクス闘莉王を中心としたアグレッシブなDF陣、あるいはサントスのサイド攻撃の超攻撃的な布陣で今年の2enステージを制した。

五輪代表やアジア杯代表を多く抱える両者の激突は来年から始まるドイツワールドカップアジア地区最終予選の景気付けにもなったと思うし、タフな戦いが予想される最終予選を是非とも勝ち抜き、ドイツ行きの切符をもぎ取ってほしい。

横浜M、PK戦制し2連覇 (読売新聞) - goo ニュース

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