Michael Jackson

世紀のスーパースター。

スリラー以前、まだアフロだった頃が懐かしい。
ダンスヒット、日本では“今夜はドントストップ”のタイトルでお馴染みの“DON'T STOP TIL～”。イントロがかかった時点でフロア狂喜乱舞の本当にすご～い曲。

・「DON'T STOP 'TIL YOU GET ENOUGH'」
・「OFF THE WALL」
・「Rock With You」

写真は世界で初めて1枚のアルバムから4枚のトップ10シングルを送り出した、記念すべきエピック移籍後初のソロ・アルバム。"OFF THE WALL"79年作品。

「スリラー」(album) も勿論いいよね。
・"BILLIE JEAN"
・"Thriller"
・"Beat It"
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コメント
2002/05/19
ヒゲ オフザウォールのジャケットに写ってるのは、別人（笑）ほんとにポップのカリスマっていう感じで音楽はいいなあと思うんですけど、最近は顔を見ただけで、キモいっていう人が多くなってしまって残念ですね…。

ot 残念だ。踊りも独自に極めている努力の人だと思っています。

もありちあり 最近,マイケルはほとんど過去のすごい人みたいな扱いが賞レースでもおおいですな。ばりばり現役だし, 曲はやはり自然と踊り出してしまいそうですしね！！ JANETと顔がそっくり！

なかしぃ 本家のホームページがすごいです。 http://www.michaeljackson.com/

ot 紹介どうもです。

2009/06/26追記→今日（日本時間）が命日になってしまいました。

Cooke Nick & Chackey

日本人グループです。日本の70年代ポップス界の名曲、「可愛いいひとよ」(1973)を歌っているグループです。

80年代には、確か、山瀬まみが、この曲をカバーしていたような気がします。
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コメント
2002/05/02
Glenn 「可愛いひとよ」はダンクラ箱で、よくかかります（笑）

Imagination

80年代初頭にデビューしたイギリスの男性トリオ。
UKブラック(dance/R&B)と言っていいのでしょうか。

1981年リリースの"Flashback"が、なかなかオシャレな感じです。リードボーカルが、ファルセット・ボイスで雰囲気ありました。

その後、だんだんジャケット・イメージのファッションが、古代風になっていたけど、80年代半ばからは、音はよく知りません。

写真は、この曲が収録されているデビューアルバム"Body Talk"です。

Pink Lady

1970年代に、日本で一世を風靡したダンス・ボーカル女性デュオ。

1979年、アメリカに渡り、全世界発売のシングル「Kiss in the Dark」を出しました。米国ビルボードで、37位まで上昇。
アレンジは、当時のアメリカのディスコでも流行っていたのでしょうか、アラベスク、ドナ・サマーを代表とするドイツのミュンヘン・サウンド風に仕上がった曲です。

結構、そこそこヒットして、レアな曲になったと思われます。
しかし、その後は、全米でシングル第２弾『Dancing In The Hollｓ Of Love』を発売しましたが、ヒットは続かず、1980年には、アメリカのスケジュールを終えて帰国となってしまいました。

写真は、1979年の米国でのアルバム『same』。プロデュースは、Michael Lloydが担当。勿論全曲英語。はグッドなミディアム・フロウ。なんかも、ブルーアイド・ソウルに混ぜてクラブ・プレイしても、違和感は無い。
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コメント
2002/03/22
ムラサキ 懐かしいです。こどもの頃「ピンク１００発１００中」ってテレビ番組がありました。ファンの小学生・中学生がピンクレディと一緒に躍るエンディングが羨ましかった。（笑）アメリカ進出していたとは知りませんでした。
ot 妹がやっぱり、よく踊ってましたね。関心空間では、まだこのキーワードは出ていなかったのでしょうか。

2002/03/23
ＮＹＡＮＫＯ ピンクレディーは豪涼さんのキーワードにありました。けど、洋楽からのアプローチではありませんでしたよ。

2002/04/15
ot 売れていた昔は、多忙すぎで疲れていたのかな。その後の方が、ゆとりができて美しいのかな。

Frank Chickens

80年代に、主にイギリスのロンドンで活躍した女性ヴォーカル・デュオ。
音楽スタイルは、独自のものでシンセ・ポップ, funk, jazz, dance,それにJapanese traditional musicを加えてミックスしたような感じでしょうか。

日本でも「あなたもニンジャ～ わたしもニンジャ～、目つぶし投げて～ドロンドロン♪」という歌詞でヒット?した1984年頃の"We Are Ninja"を記憶している方も多いかと思います。

Taguchiが、去った後、暫くして、Hohkiは、Atsuko Kamuraとともに、1987年再結成しました。

写真は、1985年イギリスでちょっとばかりヒットしたシングル"Blue Canary"です。

Dr.Dragon & The Oriental Express

70年代の、日本のスタジオ・オーケストラ・グループ。いわゆる覆面スタジオ・ミュージシャン。ミカ・バンド、ティンパンアレイ、ソウルメディアなどが名を連ねています。

筒美京平氏のディスコ・ユニットです。

ヒット曲は、
「セクシー・バス・ストップ」（インスト）
「ハッスル・ジェット」（インスト）

洋楽チャートに送り込んでいたらしい。

両曲とも、歌詞を付けて、浅野ゆう子さんが、シングルを出しています。
写真は、唄：浅野ゆう子さんのシングル「ハッスル・ジェット」のジャケットです。

Hot Blood

Disco + Dracula + Crazy German guy =" Hot Blood.
詳細不明。
1976年、「Soul Dracula」という曲がヒット。

チーンという鐘の音から不気味な声の「ソウルドラクラ～」というイントロで始まる曲。
試聴→http://phxtt-web.hp.infoseek.co.jp/...

JAMIROQUAI

四年前、ジャミロクワイのジェイ・ケイが、ロンドン市内で襲われ負傷（ロイター）のニュースを聞きました。その後、どうなったのでしょうか？

写真の1993年発売「Emergency on Planet Earth」がデビュー・アルバム。

私は、彼らをラジオでしか聴いてこなかったけど、70年代風のソウルやダンス・サウンドをやってくれるので、印象によく残っていました。

コンスタントに曲を出していますが、秀作が多いと思います。やっぱ実力があるんだと思われるグループです。

Zapp

このグループのトレードマークは、やっぱり、ヴォイス・モジュレーター（vocoder talk boxes）、メロディック・キーボードにチューブをくわえながら歌うやつですね。

私は、80年代前半にヒットした彼らのファンクを同時代的には、聴いていなかったのですが、R&B No.1 single "Dance Floor"など少し、80年後半に知りました。
試聴→http://phxtt-web.hp.infoseek.co.jp/...

私としては、 リーダーの Roger Troutmanのソロ活動の方が、まだなじみがありました。そのために、80年代後半には、Zappのアルバムリリース活動は、あまり盛んではありませんでした。

しかし、このグループの終焉は、悲劇でした。 1999年4月25日、が、グループメンバーのパーカッショニスト Larryに撃たれて亡くなり、そして、Larryも後追い自殺するという結果、解散しているようです。

Zapp軍団の内部の確執に何かあったのか。Shirley Murdockの夫で新進気鋭のデイル・ディグロウをバンドの参謀としていたり、80年代後半には、いろいろな動きがあったとは思うが、はっきりと調べたことがないので分かりませんが・・・。
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コメント
3/17 cage:ザップ、めちゃめちゃ好きでしたー。ブーツィーやファンカ直系ですしね。あとLarry Troutmanは兄だったか弟だったか（忘れましたが）

3/17 sejima:エムザ有明のショーを観ました。華麗なる大道芸というか、あんな楽しいライブは後にも先にもないって感じ。ロジャーがステージから居なくなった、と思ったら客席に数人の大男に担がれて登場、ギターソロしにきた（笑）。ボクの目の前数十センチでギターソローかまされてもう失禁状態.....。 　あの事件には呆然としました。そろそろ新譜でないかなーとかおもってたのに......。合掌。

3/24 ポストイッター:神戸ポートピアホテルのパーティーライブでロジャーの太腿にさわって感極まりました。モジュレーターが脳に悪影響を及ぼすからロジャーは長生きできない、とまことしやかに噂されてましたが、まさかこんな結末になろうとは。本当に残念です。

Toshi Kubota

久保田利伸のことでした。
2000年頃、Robbie Vincentが、日曜の彼のLondonでのJazz FM showで、この'Gently'を流していたようです。
いい曲です。

写真のアルバム'Nothing But Your Love'(summer 2000)からのシングル・カットみたいです。
アルバムとしてはthe funk music of the late '70s and early '80sを意識しているようです。

The Isley Brothers

びっくりです。
50年代から活動し、今でも現役で活躍しているのですね。私が知っているのはほんの一部です。
ヒット曲は多いのでしょうが、私が知ったのは、やっぱりディスコで聴いたスローナンバー"BETEEN THE SEETS"(1983)です。

なんか、力入れて歌い上げるバラードではなくって、囁き系でかなりエッチなんですけど、そんな曲調がいいです。写真のジャケットもそのままです。
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2/11 ハジメ 「Between The Sheets」名曲中の名曲ですね。サンプリングソースとしても使われまくってますね。
2002/05/31
まきこ 実は大好きです♪サマーブリーズとかいいです。ほんと言うことないです、アイズレ-には。
2003/02/15
ot+ 風邪で寝込んでいた時"For the Love of You"を聴きました。あらためて思いました。ほんと渋い名曲です。

Billy Paul

このお方も大ベテランで、私が知っているのは、ほんの一欠片。古くからの洋楽ファンなら皆知っている程度で、名曲"Me & Mrs. Jones"(1972)のことです。
R&Bとpop chartsの両方でNo.1になったようです。

私がよく知ることになったのは、やっぱりディスコのスロータイムでかかっていたからです。
スローナンバーは、古い曲でも名曲は、繰り返しかかっていました。
タイトルのフレーズで、最高潮！いい曲だね。

写真は、この曲が収録されたアルバム「360 Degrees of Billy Paul」(release1972)です。

Billy Ocean

1981年"Stay The Night"
1984年"Caribbean Queen (No More Love on the Run)"が、ヒット。
彼の故郷の思いがヒットにつながって、よかった、よかった。
写真は、この曲が収録のアルバム「Suddenly」です。
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コメント
2002/05/20
まきこ ベストヒットUSAを見始めた頃、この人の曲がすごくヒットしてました。懐かしいです。
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Caribbean Queen愛聴↓

Chaka Khan

アレサ・フランクリンと並んで人気の高い女性ソウル・シンガ－。グラミ－賞常連。

独特の声と、パワフルなボーカルに圧倒されます。

若い頃から、活躍しているようですが、70sにRUFUSへ参加。
徐々にボーカリストとして注目され、77年にデビュー。私は、やっぱりディスコで聴いた"I FEEL FOR YOU"や"LOVE OF A LIFETIME"でお覚えました。

"I FEEL FOR YOU"は、リズムマシンやスクラッチなんかを使いはじめたはしり。
今の音からしたら 多少ちゃちに感じるが、チャカがソウルフルに歌い上げるから、ぜんぜんそれを感じない。
あの一世を風靡したイントロの 「チャチャチャチャチャカカーン、チャカカーン」というラップが当時は鮮烈でした。で、この曲プリンスの曲だそうです。
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コメント
2002/05/26
Goro 私はやっぱり「What Cha' Gonna Do For Me」ですね。邦題は「恋のハプニング」（笑）

2002/08/02
onde 意味も知らず涙を流した「恋のハプニング～」Yeah!ですか
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「I Feel For You」試聴・愛聴↓

Cheryl Lynn

1978年リリースのデビュー・シングル"Got To Be Real"が、翌年には、最高位12位の大ヒット曲。R&B chartsではNo.1だったようです。

この作品は、デビッド・フォスターやTOTOのメンバーであるデビッド・ぺイチとの共作で、ディスコのフロアーを盛り上げた永遠の名曲です。

私も個人的に「かっこいい曲だなあ」と感じながら、聴いて踊ってました。間奏のくり返しのリズムとフレーズが、シンプルなんですけど気持ちいいんですよね。

この曲は、写真のデビューアルバム"Cheryl Lynn"(1978)に収録されています。
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コメント
2002/05/22
Goro：アメリカ在住の友人によると、ちょっと前に「あの人は今」みたいなTV番組に出演してたらしいです（笑）

2002/05/23
ot： そうなんだ。デビュー曲以上のヒット曲は、出なかったしね。
Glenn 81：年にリリースされた、Ray Parker Jr.プロデュースの"In The Night"もすごく良いアルバムですよ。その中から、"In The Night","Shake It Up Tonight" の２曲が当時のDISCOでヘビーローテーションでした。