元関心空間 daisaku-otの関心キーワードと関心空間日記

元:長男と漢字検定一級の家族合格への挑戦 ~四字熟語篇~
22年度第3回の漢字検定で家族合格致しました。

SANTA ESMERALDA

2006-04-30 12:10:58 | ミュージック
1978年「DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD」(邦題:『悲しき願い』)が、ヒットしました。

この曲は、最初のレコーディングが、1964年のニーナ・シモンによるもので、かなり古い曲です。
そして、1965年にTHE ANIMALSが、大ヒットさせてます。
日本でも尾藤イサオさんがカバーしてました。

ジャニーズのライヴでのメドレーでも、この曲が伝統的に歌われているようです。

いろんなところで歌われ、耳に残る曲です。

写真は、この曲が収録された同名タイトルのアルバム(1977年リリース)です。


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Diana Ross & Marvin Gaye

2006-04-30 12:08:07 | ミュージック
二人は、1973年に「You Are Everything」をデュエットして、レコードを出しています。当時は、二人はモータウンに所属していたと思われます。

オリジナルは、Stylisticsの大ヒット曲ですが、二人のデュエットも勿論ヒットいたしました。

80年代のディスコでは、スロー・タイムに、こちらのデュエットもよくかかっていました。

やっぱりこの曲自体も、いいんですよね。作曲は、Thom Bell/Creedとなってました。

写真は、Tammi Terrell の死後、Marvin Gaye が Diana Ross と組んで発表した1973年作品、デュエット・アルバム"Diana & Marvin"です。
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3/3 Custom 初めて買ったラジカセでよく聴きました。一緒に聴いた曲 悪魔とドライブ(スジー・クワトロ)/バンド・オン・ザ・ラン(ウィングス)
 
5/6 あむりたん デュエットアルバムよく聴きます。

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The Stylistics

2006-04-30 12:04:58 | ミュージック
スピナーズ、オージェイズ後の代表的Philly Soulのグループです。70年代の初期に数々のヒットをとばしています。

"You Are Everything","You Make Me Feel Brand New"は、70年代、80年代のディスコのスロータイムで、よくかかっていて覚えました。

ボーカルRussell Thompkins, Jr.のファルセット・ボイスは、一度聴いたら、もう忘れられない声です。
"Can't Give You Anything(But My Love)" (1975)も、繊細なハーモニーとストリングスがぴったりの名曲です。

いや~、今回あらためて聴き直して、the Stylisticsは、いいと再確認です。
写真は、1980年のアルバム「Hurry up This Way Again」です。
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参考↓



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Juicy Fruits

2006-04-30 11:59:34 | ミュージック
このグループのデビュー曲、「ジェニーはご機嫌ななめ」を当時初めて聴いたのは、年がばれるが、高校生だったな。忘れもしない近田春夫さんの深夜ラジオ番組であった。まぁ、彼がプロデューサーだったからである。
 
 で、女性ヴォーカルのIria(イリア)さんのいきなり、「きみといちゃいちゃ してるところを みられちゃったーわ 」とぶりぶりに演じた声が耳に入ってきたのである。衝撃だったなぁ。曲もかわいかった。どんなグループだろうと、画を見たくてしょうがなくなった。

 で、このシングル曲は、買わなかったが、先ずは、1st AlbumのDrink! [1980](写真)を買ったな。そしたら、Iriaねえさんは、ギターをかっこよく弾いていたんで、またちょっと虜になった。この曲は、かなり、ヒットして当時の「ザ・ベストテン」にも出場するほどだった。2nd 「Juicy a la Mode」 [1980]まで、買ってしまった。

当時、私としては珍しく日本のアーチストで、はまってしまったグループである。
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コメント
2002/09/29
雲衣。: ジューシィー・フルーツがなければピチカート・ファイブもなかったような気がする。奥野敦子サンは野宮真貴チャンの先駆形でしょ(笑。
なおなお: いつもそうなのー誰か私にーいじわるーしてるんじゃない?♪イリヤはヤングタウン(毎日放送)のパーソナリティーもやっていましたね。
B.B. :イリアはギターが格好良いんですよね ^ ^ そう言えば日テレの薮本アナも在籍していたとか・・・ 相当後期でしょうけど.

2002/10/16
オクダケンゴ: ロビンやハイポジによるカバーも「ジェニー」が好きだってわかる名カバーですな。

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Yello

2006-04-30 11:49:17 | ミュージック
80年代初期から活躍している、シンセポップ・デュオ。1st Albumは、1980年に"Solid Pleasure"をリリースして数曲ヒットしたらしい。
私が知ったのは、80年代中期頃で、レンタルレコード店で12"シングル"Oh Yeah""Goldrush"などを見つけてからである。あんまり、ディスコでかかっていたという記憶がない。
私が記憶しているのは、1988年リリースのアルバム'Flag'(画像)に収録されていた"The Race"くらいまでです。
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コメント
2002/10/28
Tightenup 1枚もってるなあ~唇のジャケットの・・怪しげな?オヤジ二人組っていうような記憶あります。



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Gary Numan

2006-04-30 11:44:05 | ミュージック
70年代末くらいから、英国で大ヒットしたシンセ・ポップの男性ソロ・アーティスト。
その前は、Tubeway ArmyというNew Wave/Punkバンドだったようで、1978年にセルフタイトル・アルバムが出ている。
私が最も印象に残っているのは、評価も高い1979年リリースの"The Pleasure Principle"(画像)にも収録されている"Cars"という曲かな。
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コメント
2002/10/28
226∞ この時期のこの人はカッコよかったです。パルコのCMに出ていたのを憶えています。

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The Housemartins

2006-04-30 11:39:16 | ミュージック
1984年に英国ポール・ヒートンを中心に結成。ポスト・スミス的な扱いで人気を博し、88年に解散するまで2枚のアルバムと、1枚のベスト・アルバムを残している。

"Caravan of love"とか、スウィート・メロディが、ビーチ・ボーイズ・ライクなコーラス・ワークでした。あとは、"Happy Hour"などの短い曲で、軽快なブリティッシュ・ビートな曲風も印象に残っています。

バンド解散後、クックはビーツ・インターナショナルを、ヒートンはビューティフル・サウスをそれぞれ始動させた。

そして、最強のDJとして世界中のクラブを熱狂させたファットボーイ・スリムこと、ノーマン・クック。一連のビック・ビート隆盛をきっかけに彼を知った若いリスナーにとっては、クックがこのバンドで、聡明な清潔青年風ルックスで、二代目ベーシストとして活躍していたなんて想像だにしないでしょう。
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コメント
2002/11/03
Yusuke-EuEx 全くです。ファットボーイ・スリムとの関連性が全く見えないですね。

画像は、1986年リリースのアルバム"London 0 Hull 4"

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Gary Byrd & The G.B.Experience

2006-04-30 11:29:17 | ミュージック
Gary Byrdは、元もとNew Yorkのradio stationで、talk-showをしていた人物のようです。
The Crown ('83)が有名。
この曲では、STEVIE WONDERと組んでいて、作曲、プロデュースを手がけているようです。Gary Byrd自身は、 ラップの長い詩の作曲とVocalを担当しています。

画像は、STEVIE WONDERのWondirection labelから出た、12-inchシングルジャケットです。


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Dune

2006-04-30 11:25:29 | ミュージック
Quincy Jonesが、1981年、ダンス・ミュージックを意識して作ったと言われている"Ai No Corrida"のリード・ボーカリスト。
男性ボーカリストだと思いますが、この曲でしか、知らないのです。高く透き通るような繊細な感じのヴォーカルが、なかなかオシャレなこのダンス・ミュージックにぴったりフィットして、仕上がっています。

もともとJazzのヴォーカリストのようで、Quincy Jonesの1979年リリースのCrossover Jazzアルバム"Superdisc"にもVocalsとして名前があります。
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コメント
2002/04/24
まきこ 大島渚の「愛のコリーダ」にインスパイアされてできたって本当でしょうか?
ot 当時そんなことを耳にした気がしますが、本当かは、私は知りません。

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De La Soul

2006-04-30 11:18:14 | ミュージック
私にとっては、新しいラップ・アーティストで、80年代末期にデビューアルバム「 3 Feet High and Rising」をリリース した彼らの曲には、私の身体には、あまりスムーズには入ってこなかったです。

ディスコでは勿論かかっていなかったです。ただのヒップ・ホップというのではなく、pop, jazz, reggaeなどいろいろな要素が複雑に調和されているというのか、ラップ自体もメッセージ性が、中心にあるような感じがしました。

ただ、最近もラジオでかかっていたりと、結構、才能がある方々のようで、長い間頑張ってやっています。

写真は、上記のデビュー・アルバムのジャケットです。


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Gengis Khan

2006-04-30 09:48:55 | ミュージック
70年代末期に大ヒットでした。以下は三大ヒットです。

Moskau[邦題めざせ・モスクワ](1979)
Dschingis Khan[邦題ジンギスカン](1979)
試聴→http://www.toa-kaikan.com/...
Hadsci Half Omur[邦題ハッチ大作戦](1980)

写真は、シングル「ジンギスカン」の日本版ジャケットです。

コメント
2002/04/25
[spock] あ、まだ踊れるかも :-)
添嶋 譲 この曲好きだったなぁ…(^^;
ヒゲ 日本人でカバーしていた人もいましたね。
[spock] 誰でしたっけ。川崎麻世とかでしたっけ。なんか大笑いしたような覚えが。
ヒゲ 名前は忘れちゃいましたけど、よくヤンヤン歌うスタジオみたいなのに出てました(笑)

2002/04/26
ヒゲ グループ名もジンギスカンだったんですね。北海道民はモンゴルの大帝じゃなくて、焼肉料理のほうを思い浮かべちゃいます(笑)
ohsamu ああ,待ってましたご登録を!アルバム収録の「SAMURAI」も強烈なので,是非。
はんぺん 私も小学校でコレ踊ってみたかったです。。。
Katcha 「若者なら、わははは~」って歌詞だったような(^^;<日本語カバー

2002/05/11
島崎丈太 メインのリンク、画像(フラッシュ)が面白い。 しかし原曲の歌詞の意味を全然知らないのが残念です。 どんな内容だったのかな。

2002/05/14
ohsamu こんなのありました→http://viole.lib.net/...。ドイツ語の勉強に,学生時代に聞いた覚えが。

2002/06/12
ヒヨコ レンタルビデオ屋でCDのコーナーを見るとジンギスカンのCDがあり気が付くと借りてました...。

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Sly & Robbie

2006-04-30 09:46:30 | ミュージック
古くからのバンドだけど、私が知っているのはほんの一部で、1987年頃のヒット曲「Boops (Here to Go)」を確か、イギリスのヒットチャートのラジオ番組で、よくかかっていたのを記憶している。ヒット曲の中でもかなり個性的な曲で、かっこよかった。忘れられない。

写真は、この曲が入っているアルバムジャケットである。
ディスコでもかかっていた記憶がない。ダンスホールには、いったことがなかったけど、きっとかかっていたのかもしれない。


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Culture Club

2006-04-30 09:43:20 | ミュージック
日本でも大ヒットした、80年代前半に活躍したBoy George率いるBlue-Eyed Soulバンド。

彼の化粧やタータンチェックの服などのファッションを見ていて、彼もきっとディスコに通っていて、目立った存在だったんだろうなと思う。

1982年"Do You Really Want to Hurt Me"("君は完璧さ")は、よい曲でした。

1984年"Karma Chameleon"("カーマは気まぐれ") がディスコでもヒット!DJが曲がかかっているときに「カーマ!カマ!カマ!カマ!カマ!オカマは大好き!」とかなんとか言っていた記憶も。

1986年に Boy George の麻薬逮捕で事実上の活動停止。
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コメント
2002/04/20
素浪人 街でPink House着たちょっと○○な女の子をみると、Boy Georgeのボリュームある腰回りを思い出します(笑)

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SWEET OBSESSION

2006-04-30 09:39:34 | ミュージック
1989年頃にデビューした、三人娘のグループでした。
デビューアルバム「SWEET OBSESSION」(写真)にある「Take These Chains」は、1988年9月リリースのsoundtrack「Iron Eagle 2」にも収録されていました。

メルバ・ムーアの紹介でハッシュ・プロダクションに 入って、いきなりメジャー・デビューという幸運なグループであったようです。

デビュー・アルバム収録の「Cash」など重い打ち込みサウンドに、なかなかパンチのあるキーナお嬢のボーカルが、ブラックしていて好きで、その後を期待していたボーカリストでしたが、どうなったのかそれ以来、追っかけていません。


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