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 サムソナイトのスーツケース! 佐藤琢磨優勝でホットロッド&ドラッグレースを思い出す♪

2017-05-31 09:22:22 | 海外&外国のこと
5月も今日で終わり…思いつきで勝手なことを書いている私のブログ参戦も丸4ヶ月になりました^^

今朝は、佐藤琢磨さんの優勝にケチをつけるようなツイッターをしたアメリカ人の記者が解雇されたとニュースで知りました。
人種差別的な発言で、スグに削除し、謝罪文を掲載なるも、会社からは即刻解雇されたようです。

あっという間に配信されるネット社会の凄いところでもあり、怖いところなので、
一般人の私たちも細心の注意が必要ですね

その佐藤琢磨さんのインディ500レースのつながりで…ずいぶん昔の話ですが、
学生時代に、短期の語学研修でアメリカ西海岸に行ったことがあり、

 UCバークレー正門&構内(picnic)

地元の同級生が壮行会をしてくれたときのことです。

レーサーになりたかったと言っていた車好きの一人の男子が、
「スーツケースどのくらいの大きさ?」
「特大かな」と胴くらいまでのジェスチャーをしたら、

「ホットロッドって知ってる?」と
知るわけありません!車に興味ないし、まだ免許も持ってなかったし…

そのあと
一直線を高速で、あっという間に走るレースで、観客は耳栓をして観戦する…などと、
ドラッグレースの様子をナフキンに描きながら延々と話された記憶があります

そして
「その大きさのスーツケースだったら入るから、買ってきて」
「何を?」
「ホットロッドのエンジン」
「はぁ~???」馬鹿じゃないの~
買うわけないけど、どこで売ってるのかもわからないし…
というようなエピソードを思い出しました エンジンで何するつもりだったんでしょうね?


初めて買った(正確には買ってもらった^^)サムソナイトのスーツケース。

すごく丈夫で、4~5日で行けるグアムや韓国にも私だけ一人ゴロゴロこの大きなスーツケースを転がして出かけ、旅先ではいつも一緒で十数年(数十年?)使いました♪

昔の型なのでキャスターの動きも悪く劣化も激しく、キズや汚れは旅行者の勲章と思ってましたが、
泣く泣く手放すときは、
回収の車が来るまで、何度も何度も外に出て「まだ、ある!」と別れを惜しんで…
何回目かに出て見たときにはもうその姿がなく、
たくさんの思い出が詰まったスーツケースとのお別れに本当に涙してしまいました

今も小型はサムソナイトとセカンドラインのアメリカンツーリスターを使っていますが、

キャスターの運びもよく、軽量で耐久性はピカイチ
初めてのサムソナイトを騙し騙し使っていた数十年の間に^^、ずいぶん進化していました
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