三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

会社における事務職の地位の低さあるいは評価の低さについて

2007-06-25 11:26:32 | 日記
 なんだかなー、と思うわけですよ。
 
 会社にとって一番分かりやすく利益を上げているのが、営業職でさぁなぁ。
 彼らは数字という、実に分かりやすい評価によって、厳しくもあるけれど成果を上げればお給料にも反映しまさぁなぁ。
 事務職だって、勤続年数だなんだかんだで、多少の昇給はあらぁな。
 でももう根本的に、営業と事務職では、その格付けが違うのよね。
 どうやら世間一般でも、『事務職は大して給料は上がらない』というのが共通認識のようで。
 
 それってなんだかなー、と思いませんかね。
 何でそうなるんだろ。
 誰でもできる仕事だから?
 でも単純に、誰でもできるってわけでもないと思うんだけどなー。
 事務だって、プロ意識もってやってんだけどなー。

 あれだな。
 恐らく、言われた仕事をどんなに効率良く正確にこなしたところで、大した評価にならんのだな。
 先を読んで、言われた資料の2歩先ぐらいの資料を出せるようになれば、価値が上がるのか?
 うへーキビチー。
 目指せ大前ハルコさん(by-派遣の品格)なのかしらん。
 アタイもまだまだってコトよね。

 それにしても、最近お金ネタの愚痴が多いな。
 いかんいかん。
 貧しくともココロは豊でありたいものですな。