にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

壬生義士伝

2010年01月06日 | ラブもの
最近テレビで6、7年前に新春10時間時代劇(正式名称でなくてスミマセン)でやってた「壬生義士伝」を再放映してます。一挙放映でなく、1週間1時間のペースですが。
にゃんこが好きな俳優さん、高杉瑞穂クンも出てます。
チョンマゲの似合う男性っていいですよねぇ~、にゃんこは好き♪
好きな俳優さんの大多数がチョンマゲやら日本髪の似合う人だったりしますw

で、話は戻って、このドラマ、翌年に映画にもなってます。
中井貴一さん主演。
だけど~、にゃんこは吉村貫一郎という人物にはやっぱりテレビ版の渡辺謙の方がピッタリだと思うんですね~。
なんていうか、中井貫一郎は品がありすぎて、違う気がするんです。とか言うと、渡辺貫一郎が品がないみたいに聞こえますけど、そうじゃないんです~、いやはや、旨く表現できない自分にイライラしちゃう。

何度観ても、渡辺貫一郎には泣けます。
貧しい藩士の悲哀とか、奥さん(高島礼子サン演じるしづ)との遠距離愛とか。
本当に切ないドラマです。
新撰組の「汚い」部分をもさらけ出したこのドラマで、幕末の騒乱もなんとなく違う形で理解できた気がします。新撰組に対する見方も変わりました。
配役については、人夫々に人物像があるもんで、ムムム、と感じるところもありますが、そこはおいといてw

とにかく名作です。






渡辺(ドラマ)版と中井(映画)版見比べるのもオツですね。

       

       



P.S 劇中に出てくる仔ぬこが、明らかに最初と後では違う仔ぬこ!
    一体なにが!(サスペンス劇場風www)  

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。