にゃんこ徒然草

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にゃんこの心配が

2010年03月03日 | スポーツ
去年、グランプリファイナル終了後、ニコライ・モロゾフコーチの爆弾発言があったのを、皆様、憶えていらっしゃるでしょうか。 →こちら



スポニチ・アネックス(2009.12.7付)より~

■美姫のコーチ自信満々!真央&高橋陣営をバッサリ■
 愛弟子の快進撃で名コーチが言いたい放題だ。フィギュアスケートのGPファイナルから一夜明けた6日、ともに2位で2010年バンクーバー五輪代表に内定した安藤美姫(21=トヨタ自動車)、織田信成(22=関大)を指導するニコライ・モロゾフ・コーチ(33)がメディアに対応。2人のライバル・浅田真央(19=中京大)と高橋大輔(23=関大大学院)の陣営をあからさまに挑発した。
 安藤を指導して4シーズン目になる同コーチは「長い時間をかけてスケーターを理解しないと、ベストを引き出すプログラムはつくれない」と力説し、浅田と長い時間を共有していないタラソワ・コーチをけん制。「際立ついいものができた」と語る安藤のフリー「クレオパトラ」と比較して、「他の選手は100年以上も前に死んだ作曲家の曲ばかりでどうなんだろう」とまで言った。
 また、SPで首位に立ちながらフリーで4回転を失敗して5位に転落した高橋についても「今回のフリーはまともに滑れなかった。彼ら(高橋陣営)が何をしたいのか理解できない」とバッサリ。「他のコーチよりもいい結果を出してきた自負がある」と最後まで自信満々だった。
 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000042-spn-spo)

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あの時、にゃんこは、モロゾフよ、絶対に愛弟子ふたりを表彰台に上げろよ!と怒った記憶があるんですが、結局結果は残せなかったですね・・・・。
なんというか、驕れるものは久しからずを体現しちゃった形です。ハァ。
キム・ヨナ選手の「五輪で金(メダル)を取るのは思ったより簡単だった」という他選手はもとより、五輪に参加した全ての選手をも慮らぬ不遜な発言も頭にきましたが、こちらは同じ陣営で戦う、言わば同胞であるにも関わらず、こんな発言をしちゃって・・・・ねぇ。うっかりさんでは済まないですよ・・・・。
真央ちゃん、大輔くんは本当によく頑張ったと思います。
真央ちゃんはタラソワコーチの体調もあってなかなか指導を受けられなかったにも関わらず、感動的な滑りを見せて、にゃんこたちを泣かせてくれました。
大輔くんもよくぞ怪我から復帰、それどころかメダルまで・・・・並大抵の努力や根性で成し得ることではないと思います。キレのいいステップににゃんこは大いに感動しました。
みんないつでも努力しているんです、それをどんな意図があったにせよ、音(声)に出してしまってはいけないんです。音(声)は言霊とも言います、慎重に慎重を重ねないと、我に返ってくるものなんです。こわいですね。

そう言えばバンクーバーから帰国後、モロゾフコーチに師事しているふたりを、カメラの前で見かけません。
今日TVで見たのは、真央ちゃんと大輔くん、あっこちゃんに小塚くん、この4人だけです。美姫ちゃんと織田くんは見てないんですよね。
なんか関係あるのかな、思い出したらすっごい気になってきました。
ま、これにめげず、美姫ちゃんと織田くんにはまだまだ頑張ってもらわないと、ですが。

あ~、なんか気になってしょうがないな~www


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