呉→周防大島ときて、仕上げは岩国錦帯橋。
残念ながら、桜の時期には約1週間早かったのですが、
念願の錦帯橋です。
人の少ない朝イチに到着して、錦帯橋の近くへ。
ボランティアの説明の方が近づいてきて、説明をしてくださいます。
そしていざ、錦帯橋を渡って向こう岸へ。
ちょっとワクワクしますよね。
渡って正面には、吉川広嘉の像が。
錦帯橋を架けた人です。
大阪に蔵屋敷をつくったりもしていて……すごい人だったのね。
とりあえず、人が増えるまでに岩国城へ向かいます。
山上まではロープウェーで。
石垣に、落ちた椿の花が飾ってあったりして、いい感じです。
コンパクトできれいな天守閣は、戦後の再建。
元の天守閣の場所には、石垣が残っています。
天守閣の中にはいろいろな展示がなされていて……
今回は刀が多かったかな。
地元の名士の紹介などもあり、そこにはちゃかり(?)
中村是公の写真も。
ロープウェーで山麓へ戻り、周辺の神社から散策。
吉香神社は、なんだかんだ言って広い、というか、どこまでが
神社の敷地なのかがわからない(笑)
もしかしたら、この辺り一帯はぜんぶ吉香公園と言ってしまって
いいのかなあ、なんて思いつつ。
公園は、春爛漫としていい感じです。
旧目加田家住宅は、三椏の花が満開。
透明感あるきれいな黄色が春らしい!
ちょうどおひなさまの展示をしていました。
白蛇の館も一応、入りましたよ!
写真は、まあいいか、と(笑)
予想していたより良かったのが、吉川資料館。
展示はその時によって異なるんでしょうけれど、見応えあった!
婚礼道具の源氏物語、見事な漆工芸品……。
いやあ、素晴らしかったです。
岩国徴古館は建物が印象的。
終戦直前の昭和20年3月に竣工って……すごいなあ。
古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを
展示していますが……本当は最初にココ見るといいんでしょうね(笑)
広い城下には「碑」もたくさん。
岩国三士(栗栖天山・南部五竹・東沢瀉)を顕彰する「三士誠忠の碑」とか。
文学者・国木田独歩の碑とか。
岩国と縁の深い文学者・宇野千代の顕彰碑とか。
……宇野千代関係は、ここだけじゃなく、岩国一帯にたくさんあります。
亡き祖母なら喜んだだろうなあ~。好きだったので。
そして、佐々木小次郎の像なんかもあります。
燕返しを習得した場所なんだとか?
だから川辺には「巌流ゆかりの柳」もありますね。
その近くには「槍倒しの松」なんてのもあって、けっこうおもしろいです。
川辺と言えば、有名なソフトクリームの店も。
行列してましたけど、めったに来ないし!と思って並びました。
そして、この場所らしい変わりソフトを。
「岩国れんこんソフト」です。味は良かった!
その後、城下町をうろうろしていたのですが、
特筆すべきは、岩国学校教育史料館。
日本電気史の重要人物・藤岡市助を詳しく扱っています。
(不勉強ながら、この旅で知りました)
工部大学校の卒業証書もあって、時の工部卿が山尾庸三。
なるほど、そう書かれると時代背景はわかってきますね。
書記官工作局長として大鳥圭介の名前も併記されていました。
代休消化も兼ねて、急遽計画した旅でしたが、なかなか楽しめました。
錦帯橋以外は、マニアックにマニアックを重ねた感じになりましたが、
一人旅の醍醐味ですよね(笑)
残念ながら、桜の時期には約1週間早かったのですが、
念願の錦帯橋です。
人の少ない朝イチに到着して、錦帯橋の近くへ。
ボランティアの説明の方が近づいてきて、説明をしてくださいます。
そしていざ、錦帯橋を渡って向こう岸へ。
ちょっとワクワクしますよね。
渡って正面には、吉川広嘉の像が。
錦帯橋を架けた人です。
大阪に蔵屋敷をつくったりもしていて……すごい人だったのね。
とりあえず、人が増えるまでに岩国城へ向かいます。
山上まではロープウェーで。
石垣に、落ちた椿の花が飾ってあったりして、いい感じです。
コンパクトできれいな天守閣は、戦後の再建。
元の天守閣の場所には、石垣が残っています。
天守閣の中にはいろいろな展示がなされていて……
今回は刀が多かったかな。
地元の名士の紹介などもあり、そこにはちゃかり(?)
中村是公の写真も。
ロープウェーで山麓へ戻り、周辺の神社から散策。
吉香神社は、なんだかんだ言って広い、というか、どこまでが
神社の敷地なのかがわからない(笑)
もしかしたら、この辺り一帯はぜんぶ吉香公園と言ってしまって
いいのかなあ、なんて思いつつ。
公園は、春爛漫としていい感じです。
旧目加田家住宅は、三椏の花が満開。
透明感あるきれいな黄色が春らしい!
ちょうどおひなさまの展示をしていました。
白蛇の館も一応、入りましたよ!
写真は、まあいいか、と(笑)
予想していたより良かったのが、吉川資料館。
展示はその時によって異なるんでしょうけれど、見応えあった!
婚礼道具の源氏物語、見事な漆工芸品……。
いやあ、素晴らしかったです。
岩国徴古館は建物が印象的。
終戦直前の昭和20年3月に竣工って……すごいなあ。
古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを
展示していますが……本当は最初にココ見るといいんでしょうね(笑)
広い城下には「碑」もたくさん。
岩国三士(栗栖天山・南部五竹・東沢瀉)を顕彰する「三士誠忠の碑」とか。
文学者・国木田独歩の碑とか。
岩国と縁の深い文学者・宇野千代の顕彰碑とか。
……宇野千代関係は、ここだけじゃなく、岩国一帯にたくさんあります。
亡き祖母なら喜んだだろうなあ~。好きだったので。
そして、佐々木小次郎の像なんかもあります。
燕返しを習得した場所なんだとか?
だから川辺には「巌流ゆかりの柳」もありますね。
その近くには「槍倒しの松」なんてのもあって、けっこうおもしろいです。
川辺と言えば、有名なソフトクリームの店も。
行列してましたけど、めったに来ないし!と思って並びました。
そして、この場所らしい変わりソフトを。
「岩国れんこんソフト」です。味は良かった!
その後、城下町をうろうろしていたのですが、
特筆すべきは、岩国学校教育史料館。
日本電気史の重要人物・藤岡市助を詳しく扱っています。
(不勉強ながら、この旅で知りました)
工部大学校の卒業証書もあって、時の工部卿が山尾庸三。
なるほど、そう書かれると時代背景はわかってきますね。
書記官工作局長として大鳥圭介の名前も併記されていました。
代休消化も兼ねて、急遽計画した旅でしたが、なかなか楽しめました。
錦帯橋以外は、マニアックにマニアックを重ねた感じになりましたが、
一人旅の醍醐味ですよね(笑)
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