銅メダルメンバーそろう=朝原の引退レース-スーパー陸上(時事通信) - Yahoo!ニュース
yahooニュースより
セイコースーパー陸上(23日、川崎市等々力陸上競技場)の出場予定選手が12日発表され、男子100メートルには、北京五輪の400メートルリレーで銅メダルを獲得した日本の4人がエントリーした。アンカーを務めた朝原宣治(大阪ガス)の引退レースとなり、塚原直貴、高平慎士(ともに富士通)、末続慎吾(ミズノ)のリレーメンバーが個人種目で直接対決し、盛り上げる。
記者会見した朝原は「勝っても負けても、メダルを取ったメンバーと一緒に走れるのは楽しみで、うれしい。真剣にやりたい」。13日から1週間ほどの合宿を予定しているといい、現役ラストランへ万全の状態で臨む。
海外招待選手で北京五輪のメダリストは11日時点で6人。男子110メートル障害のダイロン・ロブレス(キューバ)、同砲丸投げのトマシュ・マエフスキ(ポーランド)のほか、同ハンマー投げ金メダルのプリモジュ・コズムス(スロベニア)も名を連ねた。日本勢は男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)、女子100メートルの福島千里(北海道ハイテクAC)、同走り幅跳びの池田久美子(スズキ)らが出場を予定している。
朝原選手のラストランは、北京オリンピックで銅メダルを獲得した
メンバーとの直接対決、最高の最後の舞台だと私は思います。
朝原選手、頑張ってください。
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