ゴリサキが亜空間シミュレーション用のプロテクターを作った。
ヒロムたちは不安を感じながらも試してみるが、プロテクターを作動させると全く動くことができない。
そんな中、生体プログラム研究所でエンターの目撃情報が入る。メサイアは突然変異したコンピューターシステム。エンターは、この研究技術を使ってメサイアを進化させようとしているようだ。
これはかなりヤバイ展開。 何としても阻止しなけば。ゴーバスターズは研究所に向かった。
早速研究所の工藤博士に話を聞くが、何も変わったことはないという。
しかし、マサトは、娘の話をした時の博士のあわて方が気になる。何かあったことは間違いないだろう。
研究所に工藤博士の娘が来ていることを知ったヒロムたちは手分けして娘を探すことに。
そんな中、エネトロン異常消費反応と、敵メガゾード転送反応を確認。
エンターは娘を人質にとって博士を脅していた。さらに、隠したいものを完璧に隠すことができるメタロイド“ムシカゴロイド”を出現させ、
ゴーバスターズを足止めさせていたのだ。
娘を探す中、リュウジは派手な女子高生に出会う。その女子高生こそ、博士の娘・ミサキだった。
ミサキは派手な娘というのは以外だったし私はいいと思った。
研究ばっかりで家に中々帰らない父親に愛されていないというミサキにリュウジの叱咤。
「子どもに興味のない親なんていない」 この言葉に目覚めたミサキは子どもの頃に博士に教わった方法で罠を見破り、研究室に向かう。そこには、エンターとメタロイドがいた。駆けつけたゴーバスターズは、メタロイドを撃破する。 メサイヤの進化も阻止することが出来た。
そんな中、メガゾード“ムシカゴゾード”が転送完了。さらに疑似亜空間を作った。
ここはグレートゴーバスターの出番だ。しかし、圧縮によりいつもより大きなダメージを受けてしまう。そこで、プロテクターでの訓練を生かし、メガゾードを撃破。
命がけで自分を守ってくれた工藤博士の思いを知ったミサキは素直になった。
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