かよちゃんを東京に迎えに来たふじさんは、久しぶりにはなとかよちゃんの三人で
布団を並べる。ふじさんははなに「東京で頑張れ、かよのことを頼む」と伝える。
しかしそれは本心ではなかった。ふじさんははなが卒業したら甲府に帰ってくるのを
楽しみにしていた。それを知っていたももちゃんはふじさんが送らずにいたはがきを
はなに送った。はがきを見たときふじさんの気持ちを感じていたのだろういや
もっと前に感じていた。はなは面接の結果。出版社に合格したが両親が賛成している
ことと嘘をついていたことを詫び辞退した。
今日の村岡さん。相変わらずとんちんかんだが、温かさを感じた。