ジェミニ・ゾディアーツはユウキの影。 後１２時間で本物のユウキが消えてしまう。
ジェミニは本物のユウキを弦太朗に始末させようとしたが、賢吾に見破られてしまった。
しかし、本物のユウキと闇ユウキの立場は逆転したままだ。もはや打つ手なしなのか。
ジェミニ誕生の儀式がはじまった。このままユウキは消えてしまうのか。
そこへ弦太朗が駆けつけ、ユウキからもらった金の小箱から、ユウキが作ってくれた「宇宙行きチケット」を取り出した。幼いころ、宇宙に行けば宇宙の声も聞こえるはず、と弦太朗に言われ、宇宙飛行士になると決意したユウキ。チケットはそんな思いが詰まった大事なものだった。
弦太朗との固い絆を取り戻すことで、自らの存在を確固としたものにし始めるユウキ。途端に闇ユウキは苦しみ始める。土壇場で形勢逆転。闇ユウキはジェミニに変身。弦太朗もフォーゼに変身。
けつけた流星のストーム・スイッチで分身爆弾の爆発を吸収しながら、最後は「ライダー超銀河フィニッシュ」でジェミニにとどめを刺す。 絆の力が闇の力を蹴散らした。 すべては元に戻った。
次回はオリンピックでお休み。
マジェスティが新しく作ったアバター・エスケイプ。 エンターの立場危うし？
少年ショウタが送った「エネトロンを頂戴する」というメール。 目的は友だちの前でゴーバスターズを呼び出すこと。 ところがそこにメタロイド“キーロイド”が出現。ビルの扉をすべてロックして人々を閉じ込めてしまう。 ここで迂闊に戦いを始めたら、人々の逃げ場がない。そこでヒロムは、戦いを避けるため、エスケイプに土下座をして助けを請うことに。 少年たちの目にはゴーバスターズは弱いように見えた。
しかし、それはヒロムの人々を逃がすための作戦だった。 ショウタはみんなにスゴイと言わせるためにイタズラをしてしまったことを反省。友達にも、ウソをついたことを謝るのだった。
人々を避難させたゴーバスターズは、メタロイドに応戦。 バグラーを盾にしてメタロイドのロック攻撃を回避。3人の連携攻撃で、メタロイドを撃破する。一方レッドとイエローはエスケープに応戦。
エスケープかなり強敵だ。 レッドとイエローは苦戦を強いられる。そんな中メガゾード“キーゾード”が転送されてくる。メガゾードは、エスケイプの合図で疑似亜空間を作り出す。ゴーバスターズはグレートゴーバスターで応戦。 ロック攻撃に苦戦するもホバーにより上昇し、上空からメガゾードに体当たり。ついにメガゾードを撃破した。 強敵エスケープの出現。ゴーバスターズの戦いはますます厳しくなるようだ。
