意外な人がバイラス・ドーパントの正体だった。
それは、ひき逃げされた本人山村康平の姉、幸だった。
婚約者のはずの湯島が実は結婚詐欺師。
そりゃあ復讐したい気持ちになるのは当然。
しかし罪は罪、これ以上罪を犯させるわけには行かない。
バイラス・ドーパントは、Ｗが倒した。
湯島に翔太郎のパンチが炸裂したのがせめてもの救い。
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丈瑠は、十臓に「弱くなった」と指摘されたことを引きずって悩んでいた。
嫌な胸騒ぎ、それがずばり的中してしまう。
いよいよ本初を表したアクマロ、案の定ドウコクに反旗を、
しかしアクマロの真の目的までは不明・・・・
ついに外道衆の御大将・ドウコクがシンケンジャーの前に姿を現した。
圧倒的なパワーに丈瑠が大ダメージを負ってしまった。
不完全でなければ、シンケンジャーはやられていたことでろう。
恐るべしドウコク、アクマロの目的が気になるところだが・・・・
大ダメージを負ってしまった殿こと丈瑠をかかえたシンケンジャー
ピンチ・・・・・
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