薄皮太夫の過去が明らかに、薄皮太夫は薄雪という人間だった。
自分を裏切り他の女と結婚する新左に火を放つ。
たとえ外道に落ちようと、新左と他の女とを結ばせはしないと叫ぶ薄雪。
すると、薄雪と新左の姿が薄皮太夫と三味線に変わる。
こうして外道に落ちた薄皮太夫、その過去をしってしまった茉子。
攻撃をちゅうちょしてしまう、その甘さをつき、薄皮太夫は茉子を攻撃。
そこへ駆けつけるイエロー、茉子をかばって飛び出してくる。
薄皮太夫の攻撃を受けたイエローは、大きなケガを負ってしまった。
ラスト、力尽きた丈瑠と源太の前に、十臓が現れた。
次回、いよいよ剣を交える２人。
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