テレビ朝日|炎神戦隊ゴーオンジャー
街中で、突然人が消えるという奇怪な事件が発生した。
パトロール中のゴーオンジャーは警官に、誘拐犯と間違われ捕まって
しまった。そこで、軍平はかつての相棒柏木左京刑事と再会する。
う~んこの左京刑事、感じが誰かに似ているというか・・・・・・・・
左京に捜査協力を頼まれた軍平は、捜査に協力することに。
2人は、被害者に共通する特徴を探そうとするが、全く手がかりはつかめない。
そんな中、子供たちがボールペンを回すところを見た軍平が、被害者の共通点を
発見。被害者はボールペン回しの競技会でトップクラスの成績を残している人
ばかりだった。そこで、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスは、ボールペンを回し
て、敵をおびき出すことに。すると、軍平と左京の付近で、オトリに引っかかって出て
きたガイアークの気配が。
と、突然、左京の足元のマンホールの蓋がずれ、穴に落ちそうに。軍平は、とっさに
左京をかばうが、ガンパードが穴に落ちてしまう。軍平は、相棒のガンパードを助け
るため、穴の中に飛び込む。
軍平は、仲間思いの走輔に負けないくらい、熱い男なのだ。
やはり穴の正体は、ガイヤークの、蛮機獣マンホールバンキだった。
マンホールバンキは、騒音マシンを共鳴させるため、ボールペン回しの上手い人を
誘拐し、ボールペンを回させていたのだ。
軍平はブラックに変身して、マンホールバンキを攻撃。
騒音マシーンを破壊した、ブラックは駆けつけた、ゴーオンジャーとともに
マンホールバンキを撃破、しかし、マンホールバンキは巨大化してしまう。
そこで、エンジンオーG9で応戦、G9グランプリで、マンホールバンキは
大爆発。軍平の元刑事というのはウソだった・・・・・
もし警官を続けていたら、刑事になって、左京とコンビを組んでいただろう。
そして、あのコンビのような刑事になっていたかも・・・・・
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