JAOの趣味日誌

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炎神戦隊ゴーオンジャー  GP-13「侠(おとこ)気マンタン」

2008-05-11 21:01:50 | 特撮ヒーロー

テレビ朝日|炎神戦隊ゴーオンジャー

蛮機獣ヒキガネバンキに襲われていた少女を助ける。

ここから、連はややこしいことに巻き込まれる。その助けた少女。

「本名は、ぷーこりん」「空の彼方から来た」と、おかしな発言ばかり。

これに、軍平が切れた。そりゃあわからないわけではないが・・・・・・

一方ガイヤークでは、ぷーこりんのお父さん、ドックーゴがいた。

ドックーゴにさすがの3大臣もタジタジ、そんな中ヒキガネバンキが

帰ってきて、ドックーゴに攻撃を仕掛けるが、ドックーゴ。

ルパン3世の五右衛門のように、剣で銃の玉を落とした。

このお父さん、ただものではない。

ぷーこりんは、家の跡を継がせようとする父親に反発し、自分の夢をかなえるため、

家出してきたらしい。そりゃあ家出したくなるって・・・・・・

老舗の割烹旅館の跡継ぎとして育てられ、同じ経験をしたことのある連は、きちんと
 
話をして父親に分かってもらうべきだとアドバイス。ぷーこりんと一緒に父親を説得す
 
ると約束する。そんな中、ヒキガネバンキと、ぷーこりんの父で極道の親分のドックー
 
ゴが出現。ぷーこりんは極道の娘だったのだ! ドックーゴは、ガイアークと手を組
 
み、娘を無理矢理連れ戻そうとしていた。
 
連は、ぷーこりんの自由をかけて、ドックーゴと勝負をすることに。
 
勝負は三番勝負。一番目のサイコロ勝負は、恐ろしいまでの気合でドックーゴの勝
 
利。続いての二番勝負、花札タワーのテーブルクロス引きでは、連が知識と計算で
 
勝利。そして、一対一の引き分けで迎えた最終勝負。最後は、刀での真剣勝負で決
 
着をつけることに。
 
ドックーゴに追い詰められながらも、「夢はあきらめたら終わり」と、勝負をあきらめな
 
い連。その言葉に目が覚めたぷーこりんは、ドックーゴに本音をぶちまける。「青春
 
ロードを突き進む! 好きにさせんかい、うざいんじゃーっ!」 ぷーこりんは、自分
 
の力で父親を押し切ったのだ。父娘問題も一件落着。そこで連は、ヒキガネバンキと
 
戦うゴーオンジャーの元に駆けつける。
 
ヒキガネバンキを、スーパーハイウェイバスターで倒したが、ヒキガネバンキは
 
巨大化、ゴーオンジャはエンジンオーG6で応戦。
 
マシンガン攻撃の合間ぬって、G6グランプリでヒキガネバンキをやぶった。
 
結局、ぷーこりんは9代目をつぐことに、さらに本当に宇宙人だった。
 
これですべてが納得・・・・
 
 
 
 
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