若生のり子=誰でもポエットでアーティスト

文字さえ書ければ、ポエット
感覚次第で、何でもアート
日日を豊かに遊び心

ウンコ=第2弾=

2010-04-13 | PhotosーNoriko Wako
約一月ほど、大変長らくご無沙汰してしまいました。申し訳ございません。
それにも拘らず、毎日100名以上の方々に訪れていただいて、感謝に耐えません。
このように限定せず、取り止めも無く気の赴くままに書いております拙いブログですのに、
誠にありがとうございます。

さて、あまりに長くあき過ぎましたので、先ず何からはじめようかと思案の結果、このタイトルになりました。(笑)

今朝の武蔵のブツです。
大変理想的なシロモノです。
黒々として、艶があり、硬くもなく、柔らかくもなく、丁度程よい硬さです。
置かれ方も自然の妙と申しましょうか、
うまく互い違いに交差して構図的には申し分ありません。
この律儀な形にいじらしささへ感じて愛着が湧きます。

シャレはこのくらいで、、、。

その後、個展の反響が色々とあり、どうしたものかと思っているところです。
ジルの喪もソロソロあける頃ですのでの、また書き始めようと思って居ります。
どうぞよろしくお願い致します。

鳴りを潜めていたこの間も、決してじっとしていた訳ではありませんで、
色々と駆け回っておりました。

ご存知の通り、密約もやっと、政府や外務省を批判するような判決が出てきたようですし、
今後の政府の出方を監視したいものです。
非核三原則や、直面する普天間問題をどのように解決するのか予断を許しません。
わが国の主権在民は名ばかりで、今だに国民を蔑ろにし欺いてきた歴史が連綿と続いておりますし、三権分立は建前だけで、国を相手にしてきた訴訟裁判は、どの判決もほんの一部の例外を除いて政府よりのものが殆どでしたが、これを機に「Change」が起こることを大いに期待したいものです。(それほど甘いものとも思えませんが取りあえずー笑)

そこでこれは声を大にして言わなければならないことですが、
昨今のマスメディアの体たらく振りが浮上するのです。
日本のマスメディアは、報道であっても、国の意向と、スポンサーの意向によって大きく歪められてしまうという有るまじき情けない現状を呈しています。
報道、言論の自由という使命を信条としている筈のマスメディアが、戦前、戦中の政府の特務機関のように、政府批判が出来ず、生ぬるい政府擁護の記事を再生産しています。
ジャーナリストのあり方が問われます。
当然のこと、私達国民は、手垢のついた色付でない情報を期待しているのです。
テレビやラジオは言うに及ばず、新聞も信用できません。
現在は、ネットと言う便利なものがありますので、あらゆる角度から検証できる情報が瞬時に手に入りますので助かります。
どの色にも染まらないで実際に起こっていることがある程度把握できます。
今まで通りそういう情報を出来るだけニュートラルに拾って、わたくしなりの感想など述べていきたいと思っています。
また、風や雲、花や蝶、木々や大地、生きとし生けるものなどを感じるままにしたためてまいります。