いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

花粉がすごくて…。

2008-03-14 21:11:33 | 雑記
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いや~、今週は花粉症がキツかった。仕事をしていても鼻水ズルズル、そしてふいに襲うクシャミの連発。一日中マスクをしているので耳も痛くなりどうにもならない一週間だった。
と、いうことでせっかく早朝サイクリングを復活させたのに今週は一度も行けずじまいだった。
しかし通勤では自転車に乗っているので悔しいからその時だけでも(花粉以外の)春を感じようと思いあたりを見回しながら走るとまだまだ古い家が多いこのあたり、庭に梅の木を植えてある家が多く、あちこちで花を咲かせている。

そしてふと、通勤ルートをちょっと離れたところに綺麗な花を咲かせている梅の木があることを思い出しほんの少しだけ早く家を出てその場所に行ってみた。

桃の木


しかしどうしたことだろうか、花を咲かせるどころかまだまだ冬の景色だった。残念。
こういう時に便利なのがブログ。過去を調べてみると昨年咲いていたのは四月初旬、そして梅ではなくモモの木だったようだ。桜の散る頃、もう一度見に行ってみるとするか。
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【動画】skywalker

2008-03-12 23:45:55 | 漕ぐ
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たまには動画でも。

youtubeで見つけた面白い自転車の動画です。子供の頃やったやたらと高い竹馬を彷彿とさせる自転車。面白いけど怖くて乗れないんだろうなぁ。





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野外調理器具(ストーブ)

2008-03-11 22:35:58 | 装備
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私もなんだかんだで趣味として外で積極的に遊ぶようになって早二十年近く。結局のところ外で何をするのが楽しいのかというと「食う」とか「飲む」ということ。思い起こすと子供の頃昼食を庭で食べたときに「何で外でメシを食うとこんなにウマいんだんべ?」と感じたことがその後の私の趣味に大きく関わっているような気がする。
さらに「火を燃やす」という行為は人間の心を沸き立たせるというのだろうか、それと組み合わせて外で料理して食べる楽しさがあるからこの遊びがやめられないのだと思う。もちろん焚き火をしながらうまいものを飲み食いするのが理想なのかも知れないが、なかなかすぐに、そしてそこいら中で焚き火をするわけにはいかないのでどうしても文明の利器に頼ることになる。前置きは長くなったが私がこれまでいくつかの火器(ストーブ)を購入し使っているのでそれらを紹介することにする。

コールマン ピークワンストーブ

定番、コールマンのピーク1。かれこれ二十年ほど前に購入。一番最初に買ったマトモなストーブ。それまではホームセンターで買った安物のガスストーブを使用していた。主に、というかキチンとホワイトガソリンで使用。ノズルの詰まり等はナシ。最近は部屋のオブジェに。しかし一応動態保存。

EPI ガスストーブ

EPIのタンク別体式ガスストーブ。十五年ほど前に購入。海で採った貝を直火焼きしたためバーナー部分が思いっきりサビている。最近は車で移動のキャンプに使用。火力は強い。

スノーピーク ガスストーブ

数年前に買ったスノーピークのギガストーブ“地”。同じくスノーピークのコッフェルに入れてパッキング。現在の主力機種。自転車・歩きの時に大活躍。

EPI ガスストーブ

最近買ったパイトーチトラベル。まだ屋外では未使用。風に弱いということなので先日風防も追加購入した。

買った順に紹介したがあることに気づいた。それは、買う度に小型軽量化しているということ。これは技術革新で小さく、軽くなったということではなく私の志向がそうなってきているということなのかも知れない。そして最近興味があるのが自作アルコールストーブ。まだ下調べの段階だが近々作ってみたい。



【25%OFF】EPIgas ガスバーナー APSA-IIIストーブ【スポーツ0803】



スノーピークギガストーブ“地”オートGS-100A



【2008spp】スノーピークソロセット“焚” 【SPAP0307P02】


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クレイグ・マクラクラン「ニッポン百名山よじ登り」

2008-03-10 21:26:33 | 雑記
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久々の本紹介。

ニュージーランド人の作者が日本の百名山をたったの百日で全て踏破してしまうという話。まだ読んでいる途中なので最終的にどうなったのかはまだ分らないのだが、外国人から見た日本の観光地の異常さがよく出ていてとても面白い。

別に話にクライマックスがあるワケではないのは分っているがその痛快な行動が読んでいてとても楽しい。

この作者の本は以前にも読んだことがあるが親日家のようで徒歩で日本縦断をしたりいろいろやっているようだ。日本生まれの私も負けずにいろいろ歩き回らなくてはと思わせる一冊だ。


ニッポン百名山よじ登り
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ご近所梅見ポタ

2008-03-09 17:40:18 | 漕ぐ
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昨日は朝がマウンテンバイクで狭山湖外周、午後は午後でクロスバイクに乗り買い物がてらあちこち走っていたのでかなりの花粉を浴びてしまい、そのせいか夜から鼻水ズルズル、目はカユくてどうしようもなくなってしまった。

昨日の昼間は調子がよかったので、今日は午前中にロードで檜原方面にでも行こうかと思ったが朝になっても鼻水、クシャミが止まらず仕方なく家でおとなしくしていた。

そして夕方になりなんとなく症状もやわらいできたので久しぶりに小径車で近所をポタリングすることにした。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


なるべく新興住宅地以外の場所をトロトロ走っていると、やはりあちこちの庭や畑に紅白の梅が咲いていた。どちらかというと、というか完全に桜の花を見る(というか花見で酒を飲む)ことを優先させていたのでこうして梅を見るとある意味新鮮な気分だ。

その後結局坂を上がりいつもの多摩湖自転車道から狭山湖堤防へと行った。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


そういえばこの小径車「GIANT ESCAPE MINI」、乗りやすいポジションにするためにステムを頂き物ではあるが100ミリぐらいの長いものに交換していて見た目もすっかりスポーティになっていたのだ。
しかし多摩湖自転車道のちょっと下りのところを走ると高回転になりすぎる。チェーンリング交換か、思い切ってフロント二枚にしてみたくなっちゃうな~。


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狭山湖外周~六道山

2008-03-08 18:59:41 | 漕ぐ
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今朝は休日にもかかわらずあまり時間がなかったので短時間なりにきちんと「走れる」道を求めマウンテンバイクで狭山湖堤防から外周の林道へと久しぶりに行ってみた。実はこの道、ホコリがすごく(特に東側)あまり得意な道ではないのだが花粉症の為にマスクをして走っているのでホコリを気にするとかそういう次元の話ではないので諦めつつ花粉&ホコリまみれになりつつひたすら漕ぐ。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


さいたま緑の森博物館を過ぎたあたりでようやく少しは快適な道になり、一応トレーニングのつもりなので一生懸命漕ぐ。やはりダートの登りはかなりキツい。「鍛えてる」と自分に言い聞かせながら走るとようやく六道山まで到着した。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


六道山公園のベンチでいつもの水筒を出すのだが、飲むのはやはりコーヒーではなく杉の葉茶。休憩しつつあたりを見渡すと桜の木があったが蕾はほんのちょっとだけふくらんでいた。でもまだまだ先ですなぁ。
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復活!【多摩湖・狭山湖】早朝サイクリング

2008-03-06 21:23:46 | 漕ぐ
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早朝6:00 自宅を出発。

今年初めてとなった仕事前の早朝サイクリングの相棒はGTのクロスバイク。旧青梅街道を渡り多摩湖自転車道への坂を登ったあたりは工事中だがもう白線も引き終わり、後は後始末をするといった程度のようだ。坂を登った時点で既に心拍数も上がっていたが、どうにかかぶと橋を折り返し下りベースの道になり一安心。
多摩湖 狭山湖 サイクリング


このあたりで太陽が見えてきた。日の出を見るのは元旦以来か?

ここまで自転車の人はいなかったがウォーキングの人とすれ違った。あの方々は真冬の間も歩いていたのかな?
朝日の眩しさに懐かしさを感じつつ多摩湖橋まで走り一休み。空気が澄んでいるような気がした。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


引き返し狭山湖の堤防へと向かってみた。早朝サイクリングの定番ルートだ。堤防を北へと走りながら空を見ると、本当に全く雲ひとつ無い空だということに気づいた。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


そしていつもの東屋に着くとご覧の通りの富士山が私を待っていてくれた。何でもっと早く早朝サイクリングを復活させなかったのだろうと思ってしまった。寒いからと思い日の出が早くなっていたのを知ってはいたのだがサボっていたのだ。因みに昨年の初早朝ライドは3/16、初雪の日だったんだなぁ。そしてさらに遡ると一昨年はナント1/11。一年中早朝サイクリングをやっていたということだ。一昨年がピークだったということだろうか。
花粉症がつらいがもう少し頑張らねば…。


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魔法瓶(水筒)

2008-03-05 22:04:05 | 雑記
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ここのところ週末のサイクリングに必ず持って行くものが水筒だ。ステンレスの魔法瓶タイプの物で山登りグッズとしては「テルモス」と言ったりしている(商標名かな?)。そこにドリップしたコーヒーを入れて持って行き、山の中やどこかのベンチなどで湯気を立てつつ飲んでいる。

テルモス
使用イメージ


しかしここ数日、この水筒に全く違う飲み物を入れて会社に持っていっている。その中身は…。

杉の葉茶


何を隠そう「杉の葉茶」だ。今週になってからというもの花粉症が本格化し、酒を飲みたいのと車の運転があるのとで通常のケミカルな飲み薬を控えている身なのでこのような民間療法的なものに頼っている。いろいろ試してみて自分に合うものを探している中、今回この杉の葉茶を試しているのだ。

効き目は多少はあるようで、飲んで暫くすると少しラクになる。今日は比較的飛散量は少なかったようだが、来週あたりからツラい日々になるんだろうなぁ。うう、憂鬱だ。




ほうじ茶入り 杉檜茶 5g*12TB
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マグロカマ焼き

2008-03-04 21:20:17 | クッキング
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先日人が集まったのでマグロのカマを焼いた。
マグロというとたまに食べる刺身での赤身や中トロなど、普通の部分(?)が多いのだがやはり焼くとなるとカマやカブトが美味しい。とはいってもカブトを自分で調理するのは至難のワザのような気がする。やはりカマぐらいがちょうどいい。

塩を振り10分ほど放置。いよいよ焼きに入る。滅多に使わないオーブンレンジの「グリル」の機能。使い方を忘れそうだがなんとかセットし焼くこと30分。途中一回だけひっくり返し仕上げてみた。

マグロカマ


焼き加減さえ気をつければ失敗はまずないこの料理、やはり酒と共にいただくしかあるまい。…しかし残念、この日あったのはいつも通り第三のビール。たまには本物のビールで食いてえなぁ。

マグロカマ


しかしそんなことは気にせずにパクリ。やはり脂の乗りが最高、焼き魚はコイツに限るなぁ。
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なつかしの「しもつかれ」

2008-03-03 22:13:19 | 飲む・食う
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週末に実家から両親がやってきた。手土産にかどうかはよく分らないのだが、栃木の郷土料理「しもつかれ」を持ってきた。この料理、当ブログでも何度か紹介したこともある初午に作られる栃木の郷土料理なのだが、地元の人さえも好き嫌いがハッキリ分かれる料理だ。しかしモチロン私は好きで食べている。あれ、好きになったのは東京に出てきてからかな?

しもつかれ


ネットでいろいろ調べると、隣近所と交換してお互いの家のしもつかれを食べると無病息災になるなどという話があるようで、親に聞いてみたら今でも多少はやっているとのことだ。このような風習、大切にしないといけないんだろうなぁ。
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多摩湖自転車道 工事情報

2008-03-02 18:06:13 | 漕ぐ
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二月の初めからやっている多摩湖自転車道鹿島橋の少し西から武蔵村山市との境あたりまでの工事情報。
ま、結論から書くと本日(3/2)現在舗装自体は新しくなっている。黒々とした新しいアスファルトを走るのはとても快適だ。ここ一ヶ月ほどはダートとなっていただけにスムーズに走ることができるので単純に嬉しい。

多摩湖 工事


しかし舗装工事はまだ終わっているわけではなく、白線を引いたりすると思うので案内板によると三月いっぱいまでかかるようだ。最近鹿島橋の東側にはずっと行ってないのだが、あのあたりは木の根でアスファルトが凸凹になっていたので工事して平らになればいいと思っているがどうなのだろうか?

そんなことを考えつついつも通り時計回りに多摩湖自転車道を走り狭山湖まで行ってみた。

多摩湖 工事


空気が霞んでいたので富士山はうっすらと見えただけ。そしてついに春を告げるあの忌まわしき小さい虫が頭上を飛びまわっていた。うう、もうその季節か。うれしいやら悲しいやら…。
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アルコールバーナー「パイトーチトラベル」

2008-03-01 19:38:20 | 装備
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先日割と近くにある小さな登山用品店が二月いっぱいで閉店するとのことだったので閉まる少し前に覗いてみた。随分前に一度だけ行ったことのあった店だったが、閉店ということはいろいろ安くなっているのだろうと思ったのだ。

予想通りあらゆる商品が安くなっていたのだが私の目をひいたのがアルコールバーナーパイトーチトラベル。特にアルコールバーナーが必要ということではなかったのだがアウトドア、その中でも歩きや自転車などの人力移動+テント泊好きの人は火器好きが多いような気がするが私もそうで見ているうちに欲しくなってしまった。そして予想通り値段が激安。もう物欲に火がついてしまったので止めることは出来ない。数分後には「これ下さい」とお店の人に言っていた。

パイトーチ トラベル


そそくさと帰宅し箱を開けてみた。入っていたものは本体・ゴトク・ケース兼用のコッフェル・コッフェルの取っ手だ。ケースに入れた状態はコンパクトで別に持っているスノーピークのガスストーブ+ボンベ+コッヘルよりもさらに小さい。火消し用の小さなキャップをはずすとらせん状になったバーナーヘッドが出てくる。この部分がパイトーチと言うらしい。プレヒートは不要でライターでパイトーチ部分を温めるようにして着火する。数十秒後に火が安定した。

パイトーチ トラベル


試しにケース兼用鍋でお湯を沸かしてみたが沸騰までの時間は思ったより早かった。しかしどうやら調べてみるとアルコールバーナーというシロモノ、野外使用時には風に極めて弱いらしい。炎の出方もガスやガソリンのストーブと較べると穏やかなのでそれも頷ける話だ。

このパイトーチトラベル、しっかりと食事を作る為というよりは山でのんびりコーヒーを沸かしたりするのに向いていそうだ。ローテクな雰囲気も○である。
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