いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

野外調理器具(ストーブ)

2008-03-11 22:35:58 | 装備
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私もなんだかんだで趣味として外で積極的に遊ぶようになって早二十年近く。結局のところ外で何をするのが楽しいのかというと「食う」とか「飲む」ということ。思い起こすと子供の頃昼食を庭で食べたときに「何で外でメシを食うとこんなにウマいんだんべ?」と感じたことがその後の私の趣味に大きく関わっているような気がする。
さらに「火を燃やす」という行為は人間の心を沸き立たせるというのだろうか、それと組み合わせて外で料理して食べる楽しさがあるからこの遊びがやめられないのだと思う。もちろん焚き火をしながらうまいものを飲み食いするのが理想なのかも知れないが、なかなかすぐに、そしてそこいら中で焚き火をするわけにはいかないのでどうしても文明の利器に頼ることになる。前置きは長くなったが私がこれまでいくつかの火器(ストーブ)を購入し使っているのでそれらを紹介することにする。

コールマン ピークワンストーブ

定番、コールマンのピーク1。かれこれ二十年ほど前に購入。一番最初に買ったマトモなストーブ。それまではホームセンターで買った安物のガスストーブを使用していた。主に、というかキチンとホワイトガソリンで使用。ノズルの詰まり等はナシ。最近は部屋のオブジェに。しかし一応動態保存。

EPI ガスストーブ

EPIのタンク別体式ガスストーブ。十五年ほど前に購入。海で採った貝を直火焼きしたためバーナー部分が思いっきりサビている。最近は車で移動のキャンプに使用。火力は強い。

スノーピーク ガスストーブ

数年前に買ったスノーピークのギガストーブ“地”。同じくスノーピークのコッフェルに入れてパッキング。現在の主力機種。自転車・歩きの時に大活躍。

EPI ガスストーブ

最近買ったパイトーチトラベル。まだ屋外では未使用。風に弱いということなので先日風防も追加購入した。

買った順に紹介したがあることに気づいた。それは、買う度に小型軽量化しているということ。これは技術革新で小さく、軽くなったということではなく私の志向がそうなってきているということなのかも知れない。そして最近興味があるのが自作アルコールストーブ。まだ下調べの段階だが近々作ってみたい。



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