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冬のテーマである古道の峠越え。
週末に近場の峠を探索することに。場所は青梅と飯能の間に横たわる丘陵の峠。その峠には何度か言ったことがあるが、尾根伝いに「通過」したのみで、峠の本来の目的である尾根を越えるルートは未踏だった。ネットで調べるところによると、埼玉県でも最南らしいその峠、埼玉側は道があるが南の青梅側は踏み跡がはっきりしていないらしい。
二万五千図によると破線で青梅の集落から峠、そしてその先まで道はあるようなので堂々と(?)南側の麓から入ることに。
民家の脇から竹林に入る。その先にはシイタケ栽培の木が。どうやらここはまだ「里山」として生活に密着しているようだ。なんだか嬉しくなり自転車を押して歩いて行くと徐々に急角度に。
自転車を担いで数分、色づく木々に日が差し光っている。朝だからなのか人は皆無。
しばらく進むとどう考えても地図の破線とは違う方向に踏み跡は進んでいる。山の峠探索とはいっても標高差もあまりない森なので予想通りその外に出てしまった。
地図とにらめっこしながら元の場所まで戻り再探索。踏み跡がかなり判りにくい比較的歩きやすそうな斜面を歩いて行く。
かすかな踏み跡を発見したようだがまた消えた。もうこうなると地図で現在位置を確認しながら破線上を強引に歩くしかなさそうだ。
つづく
冬のテーマである古道の峠越え。
週末に近場の峠を探索することに。場所は青梅と飯能の間に横たわる丘陵の峠。その峠には何度か言ったことがあるが、尾根伝いに「通過」したのみで、峠の本来の目的である尾根を越えるルートは未踏だった。ネットで調べるところによると、埼玉県でも最南らしいその峠、埼玉側は道があるが南の青梅側は踏み跡がはっきりしていないらしい。
二万五千図によると破線で青梅の集落から峠、そしてその先まで道はあるようなので堂々と(?)南側の麓から入ることに。
民家の脇から竹林に入る。その先にはシイタケ栽培の木が。どうやらここはまだ「里山」として生活に密着しているようだ。なんだか嬉しくなり自転車を押して歩いて行くと徐々に急角度に。
自転車を担いで数分、色づく木々に日が差し光っている。朝だからなのか人は皆無。
しばらく進むとどう考えても地図の破線とは違う方向に踏み跡は進んでいる。山の峠探索とはいっても標高差もあまりない森なので予想通りその外に出てしまった。
地図とにらめっこしながら元の場所まで戻り再探索。踏み跡がかなり判りにくい比較的歩きやすそうな斜面を歩いて行く。
かすかな踏み跡を発見したようだがまた消えた。もうこうなると地図で現在位置を確認しながら破線上を強引に歩くしかなさそうだ。
つづく
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