前々回からのつづき。
西武遊園地あたりから自転車道で多摩湖をぐるりと回り、いよいよ直線のコースへと進む。実は多摩湖自転車道の起点に行くのはこれで5回目ぐらいだろうか。あまり行ってない。武蔵大和駅あたりから出発したのだが、「どうせ空堀川までは橋はないはずだったな。」と勝手に思いこんでいてあわや見落とすところだった。
漢字で書くと「随道橋」
多摩湖自転車道が志木街道と交差するその場所に橋があった。川の名前はわからなかったが八国山方面に流れている川である。
きを取りなおし漕ぎ出す。かの武蔵野うどんの有名店「きくや」を過ぎると空堀川に架かる橋だ。ここは確か工事中だったはずだが…。
やはり工事中で、橋の名前を確認することはできなかった。工事が終れば快適な橋になることだろう。その直後、新青梅街道をくぐり、再び西武線沿いを走る。ここで府中街道を渡る陸橋にさしかかる。
下調べではこのあたりで野火止用水と交差しているようだったのできっと立派で名前もちゃんとついた橋があると思っていた。でも記憶では立派な橋なんかは全くない。そして現地に到着すると…。
野火止用水に架かる「橋」
そこは「橋」というにはあまりにも控えめなものだった。多摩湖周辺にこの橋があっても見落とすか、割愛してしまうような大きさだ。でもとりあえずパチリと撮り、さらに東へと進んだ。
つづく。
西武遊園地あたりから自転車道で多摩湖をぐるりと回り、いよいよ直線のコースへと進む。実は多摩湖自転車道の起点に行くのはこれで5回目ぐらいだろうか。あまり行ってない。武蔵大和駅あたりから出発したのだが、「どうせ空堀川までは橋はないはずだったな。」と勝手に思いこんでいてあわや見落とすところだった。
漢字で書くと「随道橋」
多摩湖自転車道が志木街道と交差するその場所に橋があった。川の名前はわからなかったが八国山方面に流れている川である。
きを取りなおし漕ぎ出す。かの武蔵野うどんの有名店「きくや」を過ぎると空堀川に架かる橋だ。ここは確か工事中だったはずだが…。
やはり工事中で、橋の名前を確認することはできなかった。工事が終れば快適な橋になることだろう。その直後、新青梅街道をくぐり、再び西武線沿いを走る。ここで府中街道を渡る陸橋にさしかかる。
下調べではこのあたりで野火止用水と交差しているようだったのできっと立派で名前もちゃんとついた橋があると思っていた。でも記憶では立派な橋なんかは全くない。そして現地に到着すると…。
野火止用水に架かる「橋」
そこは「橋」というにはあまりにも控えめなものだった。多摩湖周辺にこの橋があっても見落とすか、割愛してしまうような大きさだ。でもとりあえずパチリと撮り、さらに東へと進んだ。
つづく。