いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

キノコのナムル風

2012-04-11 21:27:01 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

休日の夜。

酒のツマミでも作ろうと思い冷蔵庫を開けてみると二種類のキノコがあった。マイタケとエリンギ。冬から春にかけてはキノコが粘膜の強化にはいいとのことで良く食べているので「よしよし」と思いつつ早速調理。

鍋に湯を沸かしその間に再び冷蔵庫を物色。ナムル風の味付けでチューハイのお供にしようという魂胆だ。

ボウルにごま油・砂糖・ショウユ・コチュジャン・具が入ったタイプの焼肉のタレを投入。細かくちぎったキノコたちをサッと茹でボウルでマゼマゼ。

で、出来上がったのが↑のブツ。

たまたま家にあった味付けメンマとの味の違いが分らない気もしたが中々の出来。健康にも良さそうなのでオススメです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブラアゲの梅チーズ焼き

2012-03-28 21:41:24 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

とある夜。

酒のツマミに何か…、と冷蔵庫を開くと賞味期限が近づきつつあるアブラアゲととろけるチーズ。そして使いかけのタマネギ。

16秒ほど考えとりあえず1/4ほどのタマネギをできる限り薄切りに。アブラアゲは三辺を細く切り落とし丁寧に開く。
開いたアブラアゲに薄切りタマネギ+冷蔵庫の奥地に眠っていた栃木産自家製梅干+とろけるチーズ。塩コショウで味付けし、もう一枚の開いたアブラアゲを乗せ爪楊枝で周囲をふさぐ。

いちゃりばちょーでー


で、熱したフライパンでヤキヤキ!やや弱火で両面にいい色がつくまでじっくり。

いい具合になったところで出来上がり!

いちゃりばちょーでー


楊枝を抜いて切って盛り付けて焼酎と共に。結構イケました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フキノトウ味噌

2012-03-23 06:57:26 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

先日摘み取ったフキノトウ。

早速自宅に持ち帰った。それなりの量だったのでフキノトウ味噌を作ることにした。このブログで何度も書いているが、やはりこうした春の味覚は香りのとんでしまう天ぷらではなくて炒め物などで味わいたい。

フキノトウ レシピ


予め味噌・酒・味醂を混ぜておき、細かく刻んだフキノトウを油を入れたフライパンで炒め、一気に味付け。

分ってはいたが炒めたことでかなり量が減ってしまった。それだけ味が凝縮しているということですネ。

フキノトウ レシピ


そして酒ではなく白いご飯とともに…。

ムフッ、これさえあればもう何も要らないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥もつ煮作りに挑戦!

2012-01-26 21:54:21 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

久々のクッキング。因みにこれまでのクッキングの数々はこちら

冷えたある日、「内臓肉」でも食いてぇなぁ、と思いモツ煮でも作ろうかと思ったのだがいつもと違う内臓料理をナニカ、と甲府名物のB級グルメがあったことを思い出しました。

で、早速買い出し。肉の種類が割と豊富なスーパーに出向き、見つけたのが↑の鶏レバー・ハツ・キンカン・ヒモ。何故か砂肝がなかったのだがもう一軒肉屋を回ることは諦め調理開始です!

砂糖・ショウユ・少量の味醂と酒入れ一気に煮立て、切って血などを洗い落とした鳥モツを投入し強火でグツグツ!

鳥もつ煮


そして強火のまま焦げないように汁気をとばしたところで早くも出来上がり!

生野菜を敷いた更に乗せて盛り付け~。

鳥もつ煮


七味をタップリ振りかけ酒と共に…。

鳥もつ煮


甘辛い味とモツの旨みが混ざってこれはウマい!辛口の日本酒あたりを合わせるとまたいいでしょう、などと分った風なことを付け加えておきます。

豚や牛のモツ煮とはちょっと違う食べ物ですが、調理時間も短いというのがまたいいです。酒飲みの皆さん、これはおすすめです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南国風!?料理

2011-09-08 21:21:39 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
 
鶏肉とゴーヤー。

冷蔵庫を開けて出てきた食材がこの二品。

蒸し暑い日だったのでこれを使ってビールに合う南国風の料理でも作ろうと野菜と共に切って下ごしらえ。

油にニンニクで香りを出しタマネギと共に炒めつつ再び冷蔵庫を漁ると豆乳が出てきたのでドバドバッ!と注ぎいれる。
調味料のある戸棚を見るとカレー粉が!大急ぎでフタを開け投入!シオコショウショウユで味を調え一応出来上がり!

いちゃりばちょーでー

豆乳のたんぱく質(?)がやや分離気味か?

いちゃりばちょーでー


ビールと共にひと口。ココナッツミルクを使ったタイカレー風を目論んだが魚醤系の調味料がなかったのでちょいと違う味わい。しかしながら完全無欠のカレー粉によりそれなりに美味しくいただけました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソーキ汁作りに挑戦!

2011-05-30 21:46:25 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。


【東日本大震災】エリア別救済支援情報サイト

避難所名簿共有サービス

Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 


久々のクッキング。

なかなかこのあたりのスーパーでは目にすることが出来ないブタのアバラ肉、すなわち軟骨ソーキが思いのほか近所の店に置いてあることを最近知ったので買う機会をうかがっていた。

そしてソイツを使って沖縄料理の定番「ソーキ汁」を作るべく雨の週末に思い立ち朝から買出しへ!目当ての肉を購入し早速調理開始!

因みに材料


軟骨ソーキ

ダイコン

昆布

干しシイタケ

カツオダシ

ショウユ



砂糖

酒(あれば泡盛)

ソーキ汁

まずは食べやすい大きさに切ったソーキを一度茹でこぼす。とにかく脂が多い部位なので洗ってから鍋へ。


ソーキ汁

やわらかくなるまで豚肉をゆでている間にその他の具材を準備。
豚肉を一時間ほど茹でたところでカツオダシ、酒、塩、砂糖、ショウユを入れ、他の具材を入れ煮込む。

個人的にはショウユ少な目で素材とダシの味を引き立てたい思いでじっくり、そしてじっくり。

…と、沖縄の雰囲気を盛り上げたくなりカンカラ三線で「安里屋ユンタ」や「てぃんさぐぬ花」などを弾いていると料理をしていることを忘れてしまいあわや煮込みすぎか!?というところで火を止める。あぶなかったぁ。

一旦火を止め冷ますことで味がなじみ、いよいよ出来上がり!

ソーキ汁


午前中から作り始め、冷ますことで味をしみ込ませたのでなかなかの出来。一度には食べ切れなかったので翌日食べたらさらに味がしみてたまらぬウマさ。やはり時間が味を深くするんだなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々にモツ煮。

2011-02-04 22:36:15 | クッキング
人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

一月はずっと寒かったので温かいものが食いたくなり久しぶりにモツ煮を作った。

ま、「温かいものが」などというのは単なる理由付けで酒に合う食い物を作って飲んでしまおう!という気持ちがあったことに他ならないのであるが、とにかく肉屋で見かけたウマそうな豚モツと野菜その他を使い都合二日かけて完成となった。

モツ煮


ここのところ私の周囲(一部)で「月9」といえば…、の酒場放浪記に出てきそうなモツ煮を意識して作ってはみたものの脂を除去しすぎたのかややサッパリ味に仕上がった。店で食べるよりは当然大量に食べるのでこれでいいのだ!と言いながら飲む冬の夜。これまたいいのであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏皮で日本酒

2010-11-29 22:16:16 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

先日鶏皮が安く売っていたので買って帰った。

鶏皮を使った料理、というかツマミの定番はやはりフライパンでカリカリになるまで焼き塩を振ってスナック菓子のようにカリカリサクサク食べつつビールをグビりの秋の夜長、と言ったあたりだろう。
しかし今回は敢えてカリカリではなくモッチリとした状態で食べてみようと思いフライパンでサッと炒め更に盛り、九州直送のゆずポン酢をぶっかけ酒のお供に。

鶏皮


ドリンクはここのところすっかり夜は寒くなって来たのでぬる燗の日本酒。

久々に日本酒を飲んだのだがポン酢味の鶏皮とピッタリ!独特の歯ごたえの中、皮の下に僅かに残った鶏肉がシコシコして堪らない。うむむ、思い出したらまた食べたくなってしまったぞ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛スジの煮込み

2010-11-15 20:51:30 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

秋風も冷たく感じる今日このごろ。

温かいものが食いたくなり久しぶりに牛スジの煮込みを作った。

ここのところの月曜九時はテレビの前、帰りが遅い時は録画をして必ず見ている吉田類の酒場放浪記は罪作りなテレビ番組で、これを観ながら飲んでいるとヤキトリや煮込みが食べたくて仕方なくなる。

で、週末の時間を存分に使い調理開始!まずはネギ・ショウガと共に圧力鍋でやわらかく&臭み消しをしてから別の鍋に移しダイコン・ニンジンあたりを入れ酒・ショウユ・味醂で薄めに味付けをしてコトコト…。

煮えたころに一旦火を止め冷ましてから再び火をつけ煮詰めれば門前仲町あたりの居酒屋ばりの煮込みが出来上がりっ!

牛スジ煮込み


牛スジ煮込み


出来ればホッピーもしくはチューハイで食したかったのだがあいにく在庫切れの為ビール風飲料でいただく。牛スジの割には多めに肉がついていたようでこちらも○。秋の夜長、こうしてまた飲んでしまうのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々クッキング カニ玉

2010-10-12 20:17:25 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

久々のクッキング。あまりに久しぶりなので一応紹介…、これまでのクッキングの一覧はこちら

今回は中華の王道(?)カニ玉。ま、カニ入りの卵焼きですね。しかも今回はかなりのお手軽版(手抜き!?)です。時間がない時にでもすぐに出来ますね。

タマゴをボウルに割り入れマゼマゼ。塩少々砂糖も適当に入れ混ざったところで切り刻んだネギを多めに入れます。今回は緑のワケギ風ですが、長ネギでも構いません。とにかく「多めに」です。これが少ないと普通の卵焼きになってしまいます。中華風に仕上げるには多めです。これは断言してしまいます。

そしてもう一つ「多めに」と力強く述べたいのが「カニ」でありますが、コチラは懐具合と相談しないといけませんね。今回はどこかで貰ったカニ缶があったのでソイツを多め(当社比)に投入させて頂きました。


カニ玉


中華鍋を強火で熱し、多めの油を入れ煙が出てきたところでよく混ぜたタマゴネギカニ軍を流し入れましょう。ここからが勝負です。お玉でグルグルかき回し、フワフワになるまで火を通します。そしていい具合になったころに全体をやわらかめのお好み焼き状態にして鍋を大きく振ります。半カタマリ状になった物体を空に舞わせ、ストンとひっくり返し仕上げです。

因みにそうは書きつつも、今回少々油が少なめでフワフワ度に疑問が残る出来映えだったことを付け加えておきましょう。

カニ玉


そして盛り付け。本来ならば甘酢あんかけにするのが定石かと思いますが、今回は簡易版なのでトマトケチャップで代用です。細かいことを気にしちゃあいけません。中心にこれ見よがしにカニを乗せ完成!おいしくいただくことが出来ました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クスクスサラダ

2010-07-25 17:09:19 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。


前回のつづき。

先日行った飯盛山ハイキングの時、昼食は山用の食事として実験を重ねているクスクスを食べる予定でクスクスのニオイを消す為にとローズマリーと数種のハーブをあらかじめ混ぜて担いで行った。

しかし予備食料も含め行動食をやや多めに持って行ったにもかかわらず、それほど長い時間歩いたワケでもないので昼食は行動食とビールのみで済ませクスクスは持ち帰ることに…。

そして山から帰った翌日、家にあった野菜を使いクスクスサラダなるモノを作ってみた。

クスクスサラダ


熱湯で戻したハーブ入りクスクスにまずは味付け。オリーブオイル・塩・コショウ・九州より送られて来たユズの絞り汁で少々の酸味。粗熱がとれたころに具としてプチトマト・レタス・何故かヤマイモ・さらに何故か乾燥小エビ。ま、家にあったものを入れたというだけですが…。

そいつをマゼマゼして味を調えれば一応の出来上がり。本場のクスクスサラダは食べたことがないので何とも言えないのだが、我が貧乏舌は十分に満足しましたとさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダケの中華風炒め煮

2010-06-23 21:58:50 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

先日栃木の実家からマダケのタケノコが送られて来た。梅雨入りした頃になると例年実家のすぐ近くにある竹薮でニョキニョキ生えてくるので少し前に親にリクエストしておいたのだ。

とは言えタケノコの料理法などあまり知らないので冷蔵庫にあった材料でなんとなく作ってみることにした。

以前からタケノコは中華、それもより南方の雰囲気漂う料理の食材というイメージがあったのでなんとなくそれ風にすることに。

マダケ タケノコ


茹でてアク抜きしたタケノコと鶏肉をごま油で炒め、豆板醤・オイスターソース・酒・砂糖あたりで作った調味液とトリガラスープでしばし煮込む。煮詰めたところで味をみて一応完成。


マダケ タケノコ


ビール(風)と共に食べたが独特のほろ苦さがなんとも懐かしく、この時季の味覚として十分に味わうことが出来た。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんこつ!?

2010-06-04 21:50:44 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

みなさんこんばんは。クッキングのコーナーです。

クッキングのコーナー、やや立て続けの感がありますがその通り、先週末の天気があまりよくなかったので家で料理をしていました。

今回は鹿児島郷土料理「とんこつ」風の煮物です。ブタのスペアリブの味噌煮ですね、カンタンに言ってしまえば。もう説明の必要もないかと思いますが一応材料の紹介です。

豚スペアリブ(出来れば軟骨)

味噌(出来れば麦味噌)

酒(出来れば芋焼酎)

砂糖(出来れば黒糖)

ショウガ

ニンニク

野菜

ま、こんな感じでしょうか。「出来れば…」という表記がやたらに多いですが、適当にやって下さい。因みに今回私が「出来た」のは黒糖のみです、ええ。

では早速調理法です。

まずは豚肉を常温に戻し、熱したフライパンで焼きましょう。コゲ目がつくように焼くとキッチンにはいい匂いが漂ってきてもうそれだけで一杯、いや二杯か三杯飲めてしまいそうですがここはクッと我慢。まだまだ料理は始まったばかりです。

とんこつ


全体に焼き目がついたら鍋でじっくり茹でていきましょう。水と酒、ショウガニンニクを入れてしばらく、アクとアブラは取り除きましょうね。

一時間も煮るとやわらかくなってきます。黒糖・味噌を控えめに入れさらに一時間ほど。浮かんだアブラは徹底的に取ります。

とんこつ


そしてなんだか味がしみ込んだかな、と思ったら野菜を入れ仕上げに向かいます。因みに今回はニンジンとしいたけを入れてみました。ダイコンあたりもウマいでしょうねぇ。

しばらく煮て野菜に火が通ったら煮詰めていきます。そしてなんとなく煮詰まり、薄ければ黒糖と味噌を追加し完成です。最後に味噌を入れて完成させると味噌の香りが引き立ちそうですね。

とんこつ


かなり長い時間煮たのでグズグズになってしまったかと思いましたが意外としっかりしていましたでもとても柔らか、自画自賛ですがウマいです。

本来ならば黒糖焼酎か芋焼酎あたりを飲りながら食べたいところですが、今回はビール(風)で我慢です。でもすっかり大満足でした。

ふと思い出しましたが同じ職場の方が仕事中急に「トンコツ!」と独り言を言ってましたがナンだったんでしょうねぇ。あ、彼の親御さんは確か鹿児島出身でした!きっとその血に流れるDNAがこのとんこつを思い出してふと呼び覚まされたということですね。いや~納得。

では、また次回をお楽しみに~。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海鮮(?)ヤキソバ

2010-05-30 17:35:47 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

久々にクッキングのコーナーです。

今回は梅雨目前!ということで中華風海鮮ヤキソバの紹介です。って、梅雨はあまり、というか全然関係ありませんね。

材料の紹介です。

市販のヤキソバ

豚小間

イカ

モヤシ

ピーマン

ニンニク

ごま油



コショウ

オイスターソース





ま、こんなところでしょうか。量は全て適量、皆さんの食欲に応じて適当にやって下さい。

やや投げやりですが、ここまで書いて海鮮ヤキソバというには海のモノはイカしか入ってないことに気づいてしまいました。因みに今回海鮮ヤキソバを作ることになったのは、小さめながらも新鮮そうなイカが安く売っていたからです。

海鮮ヤキソバ


作り方はいたってカンタン、肉・イカと野菜をごま油で炒め、麺も炒めて味付けして出来上がりです。あ、私の場合、具を炒めて一旦器にあけておいて麺だけを炒めてから具を戻すという方式を採用してます。理由は特にありませんが…。

オイスターソースのいい香りが漂い、全体に味がなじんだら出来上がりです。今回は皿に盛ってからコショウを振ってみました。

海鮮ヤキソバ


ささ、試食の時間です。

オイスターソースの香りがいいですねぇ、本格中華のようです。やや薄味めでしたが美味しいです。イカがとてもやわらかい!小さいイカだからでしょうかねぇ。

ソースヤキソバももちろん美味しいですが、たまにはこのような変化球もまたいいですね。皆さんもお試し下さい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芋モチ

2010-05-14 21:57:28 | クッキング
←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。

久々のクッキング。

今回はジャガイモが大量にあって困る、という人向けのレシピです。

あ、別にたくさんあって困っている人しか作ってはいけないということではありません。たまたま私がそうだった、というだけのハナシです。

ジャガイモというと子供の頃から大好きな食材で、私の生まれ育った栃木では「ジャガイモ入りやきそば」などというものが地元のB級グルメとして登場するほどなじみのある野菜です。

そして今回はこのジャガイモを使ったイモモチを作ります。

作り方は至って簡単、ジャガイモをオロシガネですりおろし、塩少々を混ぜて後はお好み焼きのように油をひいたフライパンで焼くだけです。

ジャガイモ イモモチ


ここまで読んで「え、小麦粉などのつなぎが入らなくてきちんと固まるの?」と疑問に思われた人もいるかと思いますが心配無用です。すりおろしたジャガイモのデンプンできちんと固まるんですよ。因みに私は油多めで表面を香ばしく焼くのが好きです。

ジャガイモ イモモチ


早速盛り付けてアツアツのうちにいただきましょう。ジャガイモに合う調味料としてはソース以外に前にも後にもない、と思っていますのでトーゼンのようにソースをかけて食べます。イモモチというぐらいですから弾力があり美味しいです。

B級グルメ的な食べ物ですが、おやつに酒のツマミにとお手軽に出来ますので皆さん是非やってみて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする