冬らしく少し寒さが戻ってきてホッとしています
京都高島屋で開催中の追悼「山崎豊子」展
読み応えのある作品は綿密な取材を通して描かれたものだと改めて実感
御実家が「小倉山本」だとは知りませんでしたが・・・・
どおりで「船場もの」が「リアルに描かれている」はずですね
小説が描かれた背景などを知ると本をもう一度読み返してみようと・・・・
また新たな発見があるでしょう
時代背景が戦後の高度成長期とは言え
決して過去の出来事と言って済ませられないことが・・・
おまけ
高島屋のすぐ隣にある京都大神宮
明治14年に伊勢神宮の布教機関として創建されたもので
本殿は一条家の玄関及び書院を移築したもの
唐破風の優美さは日本有数とのこと