朝日が昇る前の空が一面 濃いピンク色に染まり・・・
朝焼け!と思わずカメラを構え・・・
雲が多く 太陽は顔を出さず・・・・
気が付けば明るくなった空はただの曇り空に・・・・
毎日違った朝の景色です
今日から始まった 現代書道二十人展
丁度ギャラリートークが始まる前だったので会場にはかなりの人が・・・・
この「書道展」を見ると新しい年を迎えたという気持ちになるのは・・・・
子供の頃の「書初め」が冬休みの宿題になっていた記憶があるからかしら・・・・
筆を持つこともなくなってしまったが・・・・
墨で書かれた文字を見るのは気持ちが引き締まるというか・・・・
「姿勢を正して・・・」と言う気分になる
「書」はあくまでも文字なので読めなければいけない
パフォーマンスで何を書いているかわからないものは「書」ではない
確かにその通りだと思う
が 文字の流れを見ていると…読めなくても美しいなと思うから
やはり「書」は芸術なんだと思う