布の変身日記

日記と写真

現代書道二十人展

2015-01-14 | 美術展

朝日が昇る前の空が一面 濃いピンク色に染まり・・・

朝焼け!と思わずカメラを構え・・・

雲が多く 太陽は顔を出さず・・・・

気が付けば明るくなった空はただの曇り空に・・・・

毎日違った朝の景色です

今日から始まった 現代書道二十人展

丁度ギャラリートークが始まる前だったので会場にはかなりの人が・・・・

この「書道展」を見ると新しい年を迎えたという気持ちになるのは・・・・

子供の頃の「書初め」が冬休みの宿題になっていた記憶があるからかしら・・・・

筆を持つこともなくなってしまったが・・・・

墨で書かれた文字を見るのは気持ちが引き締まるというか・・・・

「姿勢を正して・・・」と言う気分になる

「書」はあくまでも文字なので読めなければいけない

パフォーマンスで何を書いているかわからないものは「書」ではない

確かにその通りだと思う

が 文字の流れを見ていると…読めなくても美しいなと思うから

やはり「書」は芸術なんだと思う

 

 

 

 

コメント (2)
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