布の変身日記

日記と写真

細川家の至宝展

2011-10-18 | 美術展

京都国立博物館で開催中の 「細川家の至宝」 展

永青文庫コレクションの数々

とにかく展示品の数の多さに圧倒される

さすが初代 藤孝 から数えて現当主 護熙氏 まで18代に亘って所蔵されている細川家の宝物!

肩衝茶入や小茄子茶入れなど普段目にすることもないような名品に  うっとり ほれぼれ

細川ガラシャ所縁の露払(ガラシャが忠興のために作ったもの)  江戸時代の小袖や能衣装 能面

刀や甲冑の数々

織田信長 羽柴秀吉 明智光秀 徳川家康直筆の手紙類 安土桃山時代が目の前に・・・・

仏像も・・・・

そうかと思うと…16代当主 護立 の収集品もあり・・・・

改めて永青文庫のコレクション(8万点)はすごい!を実感

それほど時間をかけて見ていたつもりは無かったが…気が付けば2時間弱

疲れたー!

京都国立博物館

平常展示館建て替え工事のためクレーンが にょきにょき 3本も・・・・

西門も通れなくて・・・・・残念!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする