「沼隈郷土文化研究友の会」(略称:沼郷文研)では、
平成25年度春の臨地研究会を、
平成26(2014)年3月9日(日)8:30~12:10に、
「津之郷町の歴史探訪」として実施致しました。(参加者9名)
大霜の降りる寒い朝でしたが、快晴に恵まれ途中からは
汗ばむ陽気となりました。
講師は、地元で『津之郷町誌』の執筆に携われた、
村上範慥さんに引率と解説をお願い致しました。
研究探訪コースは、津之郷公民館へ集合し、そこから解説を
頂き、1.田辺寺⇒2.本谷弥生遺跡⇒3.総堂明神社(伝足利義昭居館跡)
⇒4.俄山弘法霊水⇒5.女郎塚⇒6.本谷川砂留と回って頂き、
ほぼ時間通りに巡る事が出来ました。
津之郷公民館で閉会を行い、解散となりました。
今回の「津之郷町の歴史」は、足早に回りましたが、かなり奥の深い
歴史を感じ取る事が出来、もっと詳しく知りたくなりました。
特に、「古墳」に関しては、スルーしたため、その点が心残りとなりました。
(概略:文責 福之山鳳来)
(和光廃寺跡の解説風景)
(田辺寺参道にて解説風景)
(田辺寺参道にて解説風景)
(和光廃寺 塔の心礎石)
(本谷弥生遺跡 案内板)津之郷小学校校庭内
(御殿屋敷跡 伝足利義昭居館跡)
(御殿屋敷跡 南側の崖部分)
(俄山弘法霊水 通称「弘法さん」)
(女郎塚)
(本谷川 砂防工事 案内板)
(本谷川砂防工事の現状)
(本谷川 砂留標柱石)
(本谷川 砂留の全景)
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