沼隈郷土文化研究友の会

広島県東部に位置する沼隈町は古代より瀬戸内海の中央(ヘソ)に当たり、
その郷土からの情報発信です。

山本瀧之助に学ぶ書道展(終了しました)

2017年11月25日 | 「山本瀧之助」研究会
 福山市沼隈図書館二階ギャラリーに於いて、書道展が 開催されています。  市内の小・中学校を始め、近隣の高等学校の生徒達の 書も展示しています。  沼隈町出身の山本瀧之助が語った内容を書にして展示して います。  期間は、残り明日、11月26日(日)までです。  多くの皆様の拝観をお願い致します。 (山陽新聞報道記事 11月24日) . . . 本文を読む

「山本瀧之助に学ぶ 書道作品展」の開催

2017年11月11日 | 「山本瀧之助」研究会
 福山市沼隈図書館に於いて、表記の「山本瀧之助に学ぶ書道展」を、 下記の日程で開催致します。  展示期間は、11月18日(土)~26日(日)        10時00~17時00まで  会場 福山市沼隈図書館2階ギャラリーにて  但し、11月21日(火)は休館日となります。  この催しは、明治から昭和初期に当地沼隈に於いて、 全国青年団活動に邁進した社会教育家「山本瀧之助」が 残した言葉を書に認め . . . 本文を読む

『青年百年』の発刊  

2017年06月15日 | 「山本瀧之助」研究会
 山本瀧之助研究会では、来年秋に向けて、 福山市沼隈図書館「山本瀧之助記念室」が開設20周年に当たり、 山本瀧之助著作活動についての「パネル展示」開催に向けて 活動を続けています。  山本瀧之助の著作は、数多くありそれらに眼を通し、 著作活動の一端を紹介する予定で続けています。  その前段として、今まで活動を続けた成果として 『青年百年』を発刊致しました。  沼隈と言う狭い地域に於いて活動を続けた . . . 本文を読む

「青年団100年のあゆみ」巡回パネル展を見に行きました

2016年07月23日 | 「山本瀧之助」研究会
 南部生涯学習センターと山本滝之助研究会で取り組んで来た、 巡回パネル展を、新市支所に見に伺いました。  観客が居なくて、一人でじっくりと見て回りました。  山本滝之助が、田舎の青年を組織し、社会活動に目を向けさせ、 全国の青年達に広がる礎を築いた足跡が、 解り易く展示され大変、参考になり学ばせて頂いた気がします。  取り組まれた皆さんの意気込みが強く感じた、 「青年団100年のあゆみ」巡回パ . . . 本文を読む

[青年団100年のあゆみ]パネル展の開催

2016年06月20日 | 「山本瀧之助」研究会
 広島県東部の地域、沼隈に於いては、明治から昭和に掛けて、 社会教育の実践活動家「山本滝之助」が地方に埋もれている若者 や青年の活動の場として、 「青年団(当初は青年会)」の結成を呼び掛け、この活動が 全国的に広まり、「青年団」として戦後以降まで続いて来た。  その「青年団」の活動を振り返り、[青年団100年のあゆみ]展を福山市市制施行100週年に合わせ、巡回パネル展を実施致します。  各地域の展 . . . 本文を読む

山本瀧之助に学ぶ「書道・絵手紙作品展」と「まちづくり大学」の開催

2015年11月03日 | 「山本瀧之助」研究会
 福山市南部生涯学習センターと山本瀧之助研究会の共催により、 「まちづくり大学」と「書道・絵手紙」作品展が、 平成27(2015)年10月31日(土)13:30~14:20に開催された。  「書道・絵手紙」作品展は、 11月8日(日)まで沼隈図書館二階ギャラリーで展示され、 このイベントの期間中「100年前の青年展」も福山市沼隈図書館企画室で同時に展示されていて、 期間も同じく、11月8日(日) . . . 本文を読む

「瀧之助パネル展」会場の変更

2015年10月28日 | 「山本瀧之助」研究会
 「100年前の青年」展の展示会場の移動を行いました。   新市支所の展示会場から、神辺文化会館ロビーへ展示移動を 行いました。  神辺地域の皆さん、たくさんの御来場頂きますよう、 よろしく、お願い致します。  神辺文化会館ロビーでの展示は、11月10日(火)までです。 (会場:神辺文化会館) (受付風景) (パネル展示コーナー) (パネル展示) (パネル展示コ . . . 本文を読む

「100年前の青年」パネル展を見に行きました

2015年09月02日 | 「山本瀧之助」研究会
 ローズコム1Fロビーで開催中の「100年前の青年」パネル展を 見学に伺いました。  1Fロビーで多くの人々が行き来する中で、余り足を止めて見る人が 少なく、ゆっくりと見る事が出来ました。  と、いうより余り関心が少ないように感じました。  地元でも余り知る人が少ないのに、福山市内では、もっと関心が少ないのかなと考えてしまいました。  内容は、現在にも十分通用するものと思いましたが、他の情報が . . . 本文を読む