臨地研修会で松永の洋風建築と下駄産業を巡りました . . . 本文を読む
先般、「双龍降臨・銅剣到来」展において、パネル紹介された
遺跡について、同会の会員を対象に臨地研修会を行いました。
日時:平成29年3月25日(土)8:30~12:30
以下、巡りました。
1.菅野北迫古墳
2.一乗山城跡(黒木城)
3.常国寺
4.草田古窯跡
5.丸山城跡
6.悟真寺墓所
7.夫婦岩遺跡(平形銅剣出土地)
を沼隈支所から車に乗り合わせて、巡りました。
普段 . . . 本文を読む
今回の講演は、
府中市立図書館主催の「郷土の歴史を探る」テーマから、
「備後国府」が国の史跡指定として、答申を受けた背景から、
坂井秀弥先生の講演とつながった。
日時:平成28(2016)年7月31日(日)
「備後国府跡」が国史跡へ指定は、官報の発表により、国史跡指定と
なります。
この「備後国府跡」の国史跡指定は、国府の中心部分が見つかっていない
遺跡が「国史跡指定」となるのは、全 . . . 本文を読む
同会の総会と記念講演が、平成28(2016)年6月4日(土)13:30
から、千年公民館3階大会議室で行われた。
総会行事は滞りなく終了し、14:00からは記念講演会が開催された。
講演内容は、「平家物語・平家物語絵巻と伝説・伝承について」当会会員の田中加夫(マスオ)さんが講演された。
先ず、郷土資料による「伝説・伝承」について話され、
当沼隈町中山南横倉地区は、平家落人伝説が色濃く残る . . . 本文を読む
晴天に恵まれた3月26日、予定通り神辺方面へ臨地研修会に参加者
12名で出発しました。
先ず「備後国分寺」では、古代国分寺・現在までの国分寺、更に国分寺周辺にある石碑や石造物について詳しく解説を頂いた。
その後、「堂々川砂留」に移動し、砂防砂留に関する歴史的背景や構築技術に関わる説明を頂いた。
続いて、「葛原幽生家」に移動し、葛原家を保存管理している「葛原文化保存会」の皆様により葛原家 . . . 本文を読む
福山市沼隈図書館に於いて、南部生涯学習センター主催の、
「福山まちづくり大学」課外活動に参加し、大いなる学習を体験しました。
当日(平成27年1月24日)は、朝から快晴になり、若干風が冷たく
感じましたが、良い天気に見舞われて、天気さながら十分堪能しました。
12時30分からの受付を済ませ、図書館の一角にある展示コーナーで
開式のあいさつに続き、開会あいさつを、南部生涯学習センター所長から受 . . . 本文を読む
沼隈郷土文化研究友の会は、平成25年度の総会と、
記念講演会を4月19日(土)13:30~15:30に
千年公民館三階大会議室に於いて開催しました。
総会は、議案通りに承認され、引き続き記念講演会を
「葛原しげると沼隈半島」と題して
佐々木龍三郎(葛原しげる童謡研究会)氏をお招きして、
講演を拝聴致しました。
佐々木先生は、葛原しげるの日記を解読され、それを基に
数多くのエビソード . . . 本文を読む
沼隈郷土文化研究友の会では、「平家谷の歴史徹底探訪」と
題して、平成24<2012>年11月18日(日)の半日を
今までとは、全く違った方向からの探訪を行いました。
今回は、今まで余り訪れていない場所も徹底探訪を致しました。
地元の人も余り訪ねて居ない場所も探訪致しました。
中身の濃い、歴史探訪となりました。
[探訪コース]は、
刀岩⇒赤旗神社⇒乗越え⇒見張り所跡⇒貴船神社⇒ . . . 本文を読む
福山市文化財協会では、恒例の臨地研究旅行を
11月10日(木)~11月11日(金)にかけて
一泊二日の日程で実施されました。
今回も申込者が多くキャンセル待ちで参加されなかった
人も居ると聞き、ラツキーな感じで参加する事が出来ました。
[第1日目]平成23年11月10日(木)くもり
定刻午前7時に福山駅北口を出発し、途中広尾バス停で乗車後、
一路山陽道を東上しました。途中のトイレ休憩(吉備PA等) . . . 本文を読む
冊子『福山の文化財』発刊について、急遽臨時編集会議が
召集されました。
その席上に中国新聞社備後本社から迫記者が来られ
取材されました。
発刊の経緯や、どの様なコンセプトで始められたか、
編集の苦労やアピールの点などと
掲載写真の取材の苦労などについて、各編集委員さん
からそれぞれのお話しを聞かれて、取材に伴う新聞掲載の
写真などを撮られました。
あれやこれやのポーズの指示を受けながらの写真撮影で . . . 本文を読む