冊子『福山の文化財』発刊について、急遽臨時編集会議が
召集されました。
その席上に中国新聞社備後本社から迫記者が来られ
取材されました。
発刊の経緯や、どの様なコンセプトで始められたか、
編集の苦労やアピールの点などと
掲載写真の取材の苦労などについて、各編集委員さん
からそれぞれのお話しを聞かれて、取材に伴う新聞掲載の
写真などを撮られました。
あれやこれやのポーズの指示を受けながらの写真撮影でしたが、
冊子発刊のニュースは、何れの記事と同じようなポーズとなってしうので、
せめて同じなら、バンザーイ!!でも良かったのでは、
と思ったのは私だけでしょうか?
取材を受けながら感じた事は、これまでは私たち編集委員の
「手の中」にあった冊子が、発刊された後には、
この冊子『福山の文化財』が一人歩きを始めることになり、
多くの皆さんの厳しい眼に晒されて独自の歩みを始めるのだ!!
と考えると冊子発刊の感動や喜びより、
その責任感の重さに押し潰されそうです。
お手元にお届けするのに8月9日まで、もう少しお待ち頂き
お手元に届いた時には、
多くの皆様方に、是非とも温かい眼差しを
注いで頂きたいと願っています。
新聞報道の日時は近直と言う事で、
これからの中国新聞の記事に注意して見て下さい。
(編集会議の様子を取材される編集委員の皆さん方)
(編集会議の様子を取材される編集委員の皆さん方)
(文責:鳳来)
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