上田靖士さんは、「沼隈郷土文化研究友の会」(副会長・事務局長)と
「山本瀧之助研究会」など、地域に根差した郷土の歴史の掘り起こしと、
広く地域住民や小学校の生徒達に対しても、歴史の重要さを伝えて来られました。
また、最近では、福山市教育委員会文化財課と協力し、
「史跡二子塚古墳」の巡回展に合わせ、地域(熊野町・沼隈町)の
考古学資料や磐台寺観音堂の修理に伴う、
金箔瓦の展示を共催されました。
沼隈町時代には、文化財保護委員長としても活躍され、
『沼隈町誌(民俗編)』『沼隈町誌(写真・資料編)』の編集に携わり、
福山市との合併に際し発刊に尽力されました。
この様に数限りない多くの事案を率先して指導され、
多くの人たちに先導的な役割を続けておられます。
今回の受章は、その様な活躍に対して、表彰されたものと感じています。
今後、益々私達の先頭に立って、引っ張って頂きたいと願っています。
今回の「エイジレス章(内閣府)」の受章、大変おめでとうございます。
(中国新聞11月22日報道)
(中国新聞11月15日報道)
尚、「枝広なおき」福山市長のFasebookにも受賞写真が掲載されています。
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