落し物

　競馬のない週末。落ち着いていられるのはいいけれど、心寂しいのです。馬券を買うわけでもなく、ただテレビで馬が走るのを眺めているだけなのに、ずいぶん楽しみにしてたんだなあと思います。
　宿主がヒトにしろ、トリにしろ、ウマにしろ、インフルエンザというのは凄まじい威力をもつウイルスなんですね。大した進化のたまもの。

　夕方は、久しぶりの散歩。
　東京の気温は昨日までとは大違いで、最高28度くらい。暑さに苦しまずに歩けることが、こんなに嬉しいとは。

　天神さまの境内ではアオバズクを見ることができませんでした。居なくなったのか。それとも、うまく姿を隠しているのか。このところ、いついっても同じ状態。他に観察している人もいないようで、消息がわかりません。
　ただ、近くの道端に写真のような羽根が１枚、落ちていました。見慣れないものですが、色といい、模様といい、アオバズクのものではないかしらん。
　もしそうだとしたら、つい最近まで居たことは確かですね。また会えないかなあ。

水遣り

　しょっちゅう冷蔵庫の扉を開けては、冷たいお茶を飲む毎日。体への水遣りですね。
　同様に、庭の草木への水遣りも欠かせません。今年は45リットル入りの大きなバケツを据えて風呂の残り湯を溜め、朝晩、しっかり水遣り、打ち水をいたしました。

　そろそろ天からの打ち水が欲しいものよと渇望していたところ、今夜７時前にやっとパラパラ。でも、地面が湿るところまでゆかずに、すぐに止んでしまいました。がっくり。
　といっていたら今（８時半）また、少し降ってきたみたい。頼みます。降ってくだされ。

　雨乞いじゃ～♪ 雨乞いじゃ～♪ m(__)m

いふまいと思へとけふの

　猛暑からの避難生活が長引くと精神的にも「エコノミークラス症候群」になりそうです。

　夕方の市民プール、900メートル。連続泳、300メートル。暑さでバテ気味。

鉄床雲

　さらなる猛暑。気温は36度まで上がりました。
　２階の仕事部屋の温度計は37度。当然ここにはいられなくて、冷房のある部屋へ逃れましたが、この37度は乾湿計の乾球の温度。湿球との差が5.5度なので湿度を調べたいのですが、付属の湿度表には乾球温度35度までしか載っていません。想定外の暑さということですね。
　そこで、このページで計算してもらったところ、66.56パーセントと出ました。略すると66.6だ！　素晴らしい。

　夕方の市民プールは900メートルでタイムアウト。連続泳は600メートル。

　プールからの帰途、北東の空に立派な鉄床（かなとこ）雲が成長しているのが見えました。
　あの雲が我が家の上空にこないかな。そして雨を降らせてくれないかな。
　ひと雨欲しいぞ。

娘さん

　今日も暑い。

　夕方の市民プール、連日の日差しで水温がとても高い。1000メートル。内、連続泳600メートル。

　プールでいつも一緒になるご婦人に、今日は連れの方がいらした。
　「私の娘です」と紹介されたのだが、どう見ても私より年上なんだなあ。とすると、いつものご婦人はもう80歳ぐらい？