今日の朝イチW杯は、ポルトガル対イラン戦。
このBグループは試合が始まる時点で、勝ち点が、スペインとポルトガルが4、イランが3、モロッコ0。モロッコは敗退が決まっていますが、あとの3チームのトーナメント進出は今日の結果次第。重みのある試合となりました。
ポルトガルはこれまでと布陣を変えたようで、中心選手であるロナウドが前かと思えば後ろに行ったり、右へも左へも自在にポジションを変えます。おかげで目で追うのが大変。
試合は、前半終了間際にポルトガルが1点先取。後半、ロナウド選手が得たペナルティキックを阻まれたりもしましたが、そのまま両者ゆずらずポルトガル勝利かと思われたアディショナルタイム。イランがペナルティキックを得て、追いつきました。
もう一方のスペイン対モロッコの試合の状況も中継中に刻々伝えられ、モロッコの善戦もあって、この先どうなることかと手に汗握る展開が続きました。
これに油を注いだのか、水を差したのか、にわかには言いがたいのですが、今回から導入されたVAR(ヴィデオ・アシスタント・レフェリー)がじれったさを募らせてくれました。すぐにVARでの判定がなされればまだしも、しばらく試合を続行させておいてから、イアホンで耳打ちされた主審が「ちょっと見てみます」というような感じでピッチを離れます。
正確な判定は必要だけど、もう少し運営に工夫ができないものかしらん。
試合は、ポルトガルもスペインもともに引き分け、勝ち点5ずつで並び、決勝トーナメントへ。これで16チームのうち8チームが決定しました。
市民農園で、トモウロコシの実のヒゲが色づいています。
手引きには「ヒゲの色が茶色からコゲ茶色に変わった頃が収穫の時」とあります。でも、見ていて、どこまでが茶色で、どこからがコゲ茶色なのか、初めてのことなのでよくわからないんですよね。毎日、見比べて、どこかで決断するしかありません。
作ってみて初めてわかったのですが、トウモロコシって、とても気難しい野菜なんですね。
茎1本から採るのは1個だけ。収穫時の判定がむずかしいし、採るのは朝に限る(夜のうちに糖分を貯めこむからだとか)。取ったら、1時間以内に食べるための処理をすべし、などと指示されたり。
いや、まあ、その通りにすればどんなに美味しいのか、楽しみでもあるのですが。
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